Excelにて打消し線。
僕はあまり使わないんですが、お仕事で他の人から貰ったExcelファイルに打消し線が多用されていたのがあり、打消し線の消し方を調べる機会がありました。
打消し線を付けたり、消したりするショートカットキーについてご紹介しておきます。
打消し線を付ける/消すショートカットキー
下記が、打消し線を付けるショートカットキーです。
Ctrlキー + 5キー
文字列を選択して上記ショートカットキーを選択することで打消し線を設定できます。
既に打消し線が設定されている状態でショートカットキーを押すと、打消し線を消す操作になります。
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おまけ:その他の文字修飾ショートカットキー
こういった文字列を選択してショートカットキーで文字を修飾する…という操作はExcelでは結構基本的な操作です。
この際なので、他の文字修飾のショートカットキーについても下記にまとめておきますね。
- Ctrl + B : 文字列を太字にする
- Ctrl + I : 文字列を斜体にする
- Ctrl + U : 文字列に下線を付ける
特に太字と下線は、一般的にもよく使うんじゃないでしょうか。 斜体はあまり日本語にマッチしないというか、あまり見た目が綺麗じゃないので僕はほとんど使わないですね…。
ちなみにCtrl+Bの「B」はBoldのBで、「I」はItalicのI、「U」はUnder BarのUですね。 これを覚えておくとショートカットキーを忘れづらいのでおススメです。