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Excelについて詳しく解説します

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列と行って縦横のどっちだっけ!?

すぐに思い出せる良い方法を教えて下さい!

…という方のために、この記事に最良の方法をまとめました。

 

ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です!

Excelで関数を使うときに、行方向への操作を行ったり、その逆の列方向への操作を行ったりするものがありますよね。

例えば、行/列内での単語から検索をかけるHLOOKUPVLOOKUPなどがありますね。

そうした関数を使う上でときどき疑問に思うのが、「あれ? 行と列ってどっちが横軸と縦軸のことだっけ?」ということ。

行と列って、どっちがどっちかわからなくなることがよくあります。

 

…とりあえず、私はありました。

覚えようと思って調べても、またあとになって忘れることが多々あるのですが、

「これさえ覚えておけば行と列の方向を忘れずに済む法則」がありますので、皆さんにもご紹介しますね。

 
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【覚え方①】通常の文章では「行」が縦軸であることを思い出す

通常の横書きの文章で考えた場合、上から1行目、2行目、3行目と数えますよね。

  • 1行目
  • 2行目
  • 3行目

…といった具合です。

 

Excelも同様に、一番上の「横軸」が1行目、次が2行目という呼び方になります。

行は横軸だということがわかれば、自動的に列は縦軸を示すものだということが連想できると思います。

【覚え方②】「行」と「列」の漢字そのものを見る

一番覚えやすい方法は、行と列の漢字を見てみることです。

 

「行」という漢字の右上部分をよくみてみましょう。

「二」のような横軸を表すような形になっています。

 

「列」の右部を見ると、

「リ」といった縦軸を表すような形になっています。

 

このそれぞれの方向が、Excelでの行と列の軸方向を見分ける目印になるというわけです。

シンプルですが、シンプルゆえにこの法則をしっかりと覚えておけば直感で行と列の軸方向が瞬時にわかります。

 

ぜひ、この法則を覚えて、Excel作業の効率化に役立ててください!

以上、ご参考までに。

それでは!

 
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