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セルが空白かどうかでIF文や条件付き書式を付けたいと思ったので、セルが空白か入力済みかをTrue/Falseで判定する関数を調べました。 ISBLANK関数で実現できるみたいです。

 
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ISBLANK関数

ISBLANK関数は、指定したセルが空白がどうかを判定して、True/Falseを返す、それだけのための関数です。

=ISBLANK(セル番号)

指定できるオプションはセル番号のみ。 シンプルです。 指定したセルを参照して、空白の場合はTrueを返します。 セルに何らかの情報が入力されていればFlaseを返します。

空白の場合にTrueを返したい場合

実際にExcel上で試してみた場合の画面がこんな感じ。 
2014-1128-135038

=ISBLANK(C2)

空白の場合にFalseを返したい場合

計算式の都合上や、条件付き書式で「入力済みの場合に書式を反映させたい」などの理由でTrueとFalseの出力を逆にしたい場合もあると思います。 その場合はNOT関数を組み合わせて使います。 実際の記述は下記の通り。

=NOT(ISBLANK(C2))

NOT関数でTrueはFalseに、FalseはTrueとしてリターンされるようになるので、この機能を使って記入済みの場合はTrueを返すように設定する、というわけです。

 
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まとめ

  • セルの空白をISBLANK関数で判断
  • 空白の場合はTrueを返す
  • 記入されている場合はFalseを返す
  • NOT関数でTrue/Falseを逆にすることが可能