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Excel, Macについて詳しく解説します

  • Mac版Excelで、セル内で文章を改行したい
  • 改行のショートカットキーをサクッと教えて欲しい!
  • バージョン2011以前のMac版Excelの改行ショートカットキーも教えて…

この記事では、以上の疑問にお答えします。

 

この記事では、Mac版Excel、正式名称「Excel for Mac」で、セル内で改行を挿入する方法・ショートカットキーについて解説しています。

一度覚えてしまえば、以降は簡単にセル内改行ができるようになるので、ぜひ当記事を参考にしてみてください!

 

  この記事の内容、およびスクリーンショットはMicrosoft® Excel for Macのバージョン 16.84 (24041420)で撮影したものとなります。

この記事のポイント!

  • 「Option + Enter」で改行できる
  • バージョン2011以前は「Option + Command + Enter」で改行

【解説】Excel for Macでセル内で改行を行う方法

さて、Mac版Excelでセル内の開業を行うショートカットキーは以下の通りです。

Option + Enter

 

WindowsでいうAltキーにあたる、Optionキーは通常、キーボード左下側に配置されています。

このOptionキーを押しながら、Enterキーを押すことでセル内の改行が可能です。

実際に改行してみた画面

実際にその画面、スクリーンショットを見てみましょう。

まずはこのようにMac版Excelを開いて、「あいうえお」と適当に入力してみました。

これから、このセルの中で改行を挿入していきます。

 

このように文字列の最後にマウスカーソルをあわせて、「Option + Enter」を入力します。

 

改行されました!

簡単ですね。

 

とりあえず続けて「かきくけこ」と入力してみました。

「Option + Enter」を入力すれば、自由にセル内で改行していくことが可能です。

実際に改行してみた動画

実際に改行してみた動画もアップしましたので、こちらも合わせてどうぞ。

【参考】Excel for Mac 2011以前のバージョンでセル内で改行を行う方法

上記は「Excel for Mac 2016以降のバージョン」で有効な改行ショートカットキーです。

それ以前のバージョン「Excel for Mac 2011」ではExcelの画面構成自体が大きく異なっており、ショートカットキー設定も全く違う設定となっています。

 

もう10年以上のバージョンですので、こちらを使っている方はほとんど居ないと思われますが、念の為、以下にそのショートカットキーを掲載しておきます。

Option + Command + Enter

まとめ

以上、Mac版Excelでセル内での改行を行う方法について、でした。

 

この記事のポイント!

  • 「Option + Enter」で改行できる
  • バージョン2011以前は「Option + Command + Enter」で改行

 

MacのOptionキーは、いわばWindowsでいうAltキーに近い位置づけで利用されています。

キーボード上でも、似たような位置に掲載されていますしね。

ですので、Windows版でのセル改行のショートカットキー「Alt + Enter」と同じ感覚で操作が可能です。

 

以上、ご参考までに。

それでは!