IFTTT、愛用してます。 結構面白いもので、最近どんどん新しいWebサービスとの連携も増えて、やれることが多彩になってきてますね。
Instagramも愛用してます。 このWebサービスのおかげで、写真を撮る楽しみに目覚めたような気がしてます。
この二つのサービスを連携させて、Instagramを更に面白く・楽しく使えるレシピ10個をまとめてみました。
目次
- 1 1. コメントに #profile と入れた写真をTwitterのプロフィール画像にする
- 2 2. いいね!した写真をDropboxへダウンロード
- 3 3. いいね!した写真をスクリーンセイバーの画像にする
- 4 4. 特定のタグを付けた写真をWordPressへ投稿
- 5 5. アップロードした写真のカラーを部屋の照明のカラーにする(Philips hue)
- 6 6. #GoodNight のタグを入れた写真をアップロードしたら部屋の電気を消す (Philips hue)
- 7 7. アップロードした写真をBufferへ転送
- 8 8. 近所の写真がアップロードされたら、メールで通知する
- 9 9. エリア51で写真がアップロードされたらメール通知!
- 10 10. アップロードした写真をEvernoteへ保存
1. コメントに #profile と入れた写真をTwitterのプロフィール画像にする
特定のタグを自分の写真にコメントすることで、Twitter側のプロフィール画像を自動的に変更してくれるレシピです。 気分次第でどんどん変更できますね。
2. いいね!した写真をDropboxへダウンロード
気に入った写真を後で眺めてみたいなら、自動的にDropboxへ保存してみるのもいいかも。
3. いいね!した写真をスクリーンセイバーの画像にする
上のレシピを応用したものです。 スクリーンセイバーのフォトギャラリー機能を利用します。 いいね!した写真をDropboxに保存、そのDropboxフォルダの画像をスクリーンセイバーでランダム表示して眺められます。
4. 特定のタグを付けた写真をWordPressへ投稿
WordPressを写真ブログとして使っている場合はこれも役立ちそうです。 特定のタグを入れてアップロードした写真をIFTTT連携でWordPressの特定のカテゴリで投稿してくれるレシピです。
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5. アップロードした写真のカラーを部屋の照明のカラーにする(Philips hue)
Webサービスとの連携でLED照明の色を自在に変更出来る画期的なPhilip hueと、Instagramを連携させて自分の部屋の照明のカラーを最後にアップロードした写真の色のメインカラーと同じ色に出来ます。
Philips hueについては詳しくはこちらをどうぞ!
なんだこれ革命か。 SNSやスマホと連動するLED照明『Philips hue』 | Tipstour
6. #GoodNight のタグを入れた写真をアップロードしたら部屋の電気を消す (Philips hue)
同じくPhilips hueを活用したレシピ、ある特定のタグを検知したら部屋の電気を消灯してくれます。 もちろん、Philip hue側は電気のONも同じような方法で可能ですよ。
7. アップロードした写真をBufferへ転送
Instagramから直接TwitterやFacebookへ写真を共有することは出来ますが、このレシピを使えばBuffer経由で投稿することも出来ます。
8. 近所の写真がアップロードされたら、メールで通知する
位置情報を利用して、自分の近所や特定の場所でInstagramの写真がアップロードされたときに、メールで通知してくれるレシピです。
自分の会社やお店で写真がアップロードされたらチェックしてみたい! というようなことがあれば使ってみると面白いかもですね。
9. エリア51で写真がアップロードされたらメール通知!
上のレシピの応用版。 UFO多発地帯と噂されるアメリカのエリア51にて写真がアップロードされたら、メール通知するようにしたものです。
UFOらしき物体を捕らえたらチェックしたい! ということで共有されていたレシピみたいです。 なんと2300ユーザがこのレシピを使っているというw
10. アップロードした写真をEvernoteへ保存
Instagramから直接、Evernoteへ写真を保存することは出来ないので、このレシピを使うと便利です。