- Windows11で勝手に音量が変わってしまうのを防ぎたい
- 自動音量調整の機能を無効化する方法を教えてほしい
この記事では、以上の疑問にお答えします。
音量を下げたはずなのに、突然上がったり下がったりするとビックリしますよね。
この記事では、Windows11で音量が勝手に上がる・下がるのを防ぐ方法について解説しています。
こちらの画面は、Windows11 Homeエディションの2022年1月の最新バージョン(ビルド:22000.556)での動作となります。
【手順①】「サウンド」の通信タブの設定を見直す
音量設定は、コントロールパネルの「サウンド」から変更できます。
まずは、「Windows」キーを押し検索窓で「コントロールパネル」と入力しましょう。
コントロールパネルを開いたら、「サウンド」をクリックします。
下記画像が表示されたら、「通信」タブをクリックし、「何もしない」を選択すると、音量調整されなくなります。
【手順②】再生タブの設定を見直す
上記の手順でも音量が変わる場合は、再生タブの設定を見直しましょう。
「サウンド」までは同じで、次は再生タブを開き「プロパティ」を開きます。
そして、詳細タブをクリックし、「アプリケーションによりこのデバイスを排他的に制御できるようにする」のチェックを外してください。
おそらくはこれで、音量が勝手に変わらくなったはずです。
真ん中に「拡張」タブが出てくる方は、「すべてのサウンド効果をオフにする」のチェックも入れてください。
まとめ
以上、Windows11における音量が勝手に上がる・下がるのを防ぐ方法について解説しました。
当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!
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