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【参考】Windows11の面倒な作業を自動化して自由な時間を取り戻そう

Windows11について詳しく解説します

Windows11で、リカバリディスクを作成したい!

…という方向けに、この記事を書きました。

パソコンはいつ壊れるかわかりません。

いきなり壊れるものなので、事前にリカバリディスクは作成しておきたいものです。

この記事では、Windows11におけるリカバリディスクの作成方法について書いています。

 こちらの画面は、Windows11 Homeエディションの2022年1月の最新バージョン(ビルド:22000.493)での動作となります。

 
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※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

【手順】リカバリディスクを作成する方法

リカバリディスク(回復ドライブ)は、「設定」から作成できます。

事前に、32GB以上の外付けハードディスクかUSBメモリを用意しておきましょう。

 リカバリディスクを作成すると、データは消えるので必要なデータが入っているハードディスクやUSBメモリは使用しないでください。

まずは、Windowsキーを押し、上の検索窓から「コントロールパネル」と入力します。

setting

「コントロールパネル」を開いたら「システムとセキュリティ」という項目をクリックしましょう。

system-and-security

そして、「セキュリティとメンテナンス」をクリックします。

security-and-maintenance

すると、下に「回復」という項目があります。

recovery

クリックすると、「回復ドライブの作成」という項目があるのでクリックします。

recovery-drive

注意が出るので、そのまま「はい」をクリックすると、以下画像が出るので「次へ」をクリックします。
(チェックはそのままにしてください。)

recovery-drive-make

少し、時間が経つと下記画像が出るので、ハードディスクかUSBメモリを接続します。

すると、下記画像が出るので問題なければ「次へ」をクリックします。
(表示されるドライブは、お使いのメモリによって異なります。)

choise-drive

最後に、「作成」をクリックして完了です。

recovery-drive-finish

これで、リカバリディスクができました!

 
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※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

まとめ

以上、リカバリディスクを作成する方法について解説しました。

当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!

こちらの記事もぜひ、あわせてご覧ください。

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