シンプル・スマートな画面録画ソフト EaseUS RecExperts
【参考】Windows11の面倒な作業を自動化して自由な時間を取り戻そう

Windows11について詳しく解説します

この記事ではユーザーフォルダから「AppData」を表示する方法について解説しています。

  こちらの画面は、Windows11 Homeエディションの2022年1月の最新バージョン(ビルド:22000.376)での動作となります。

 
【新機能】わからないことはAIに聞いてみよう
質問内容を入力すると、皆さんの疑問にAIがお答えします。

※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

【場所】AppDataフォルダの場所(パス)

さて、その対象のAppDataフォルダですが、通常であればCドライブの以下のフォルダの中に配置されています。

C:¥Users¥[ユーザ名]¥AppData

【手順①】エクスプローラーで「AppData」フォルダを開く方法

デスクトップのタスクバーに配置された「エクスプローラー」アイコンをクリックします。

エクスプローラーアイコン

「エクスプローラー」画面が表示されたら、ツールバーに配置された「表示」をクリックし、表示メニューの最下部にある「表示」を再度、クリックします。

新たな「表示メニュー」が現れ、下部に配置された「隠しフォイル」をクリックし、チェックを入れます。

エクスプローラー画面

「エクスプローラー」画面で「隠しファイル」にチェックを入れたら、「エクスプローラー」画面を一度閉じて開きなおします。

再度、「エクスプローラー」画面が開いたら、左ペインに配置された「OS(C:)」をクリックして展開させます。

左ペイン

「OS(C:)」をクリックするとディレクトリ内のフォルダーが数個表示されますので、最下部に配置された「ユーザー」のフォルダーをクリックしましょう。

 

ユーザーフォルダー

「ユーザー」フォルダーを開くと幾つかのフォルダーが表示されますので、「ユーザー名」(ご利用中のユーザー名)のフォルダーを選択し、クリックして展開させます。

ユーザー名

「ユーザー名」の中に様々なフォルダーやファイルが表示されます。 この中に「AppData」フォルダがありますので、ここを開けば、AppDataフォルダを開く一連の流れは完了です!

AppDataフォルダー

 
この記事で解決しなかった疑問は疑問はAIに聞いてみよう
質問内容を入力すると、皆さんの疑問にAIがお答えします。

※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

まとめ

以上、Windows11でユーザーフォルダから「AppData」を表示する方法でした。

当ブログでは、Windows11関係の操作方法などを詳しくまとめています。

当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!

こちらの記事もぜひ、あわせてご覧ください。

Windows11の関連記事