Windows11について詳しく解説します
- ダウンロードフォルダのファイルを自動削除するにはどう設定すればいいの?
- ストレージセンサーの設定方法は?
- 自動削除する日数の設定方法は?
この記事では、以上の疑問にお答えします。
この記事ではダウンロードフォルダのファイルを自動的に削除する設定方法について解説します。
fa-exclamation-circle
あわせて読みたい
この記事のポイント!
- ダウンロードフォルダの自動削除設定でディスク容量を効率的に管理
- 「設定」→「システム」→「記憶域」→「ストレージセンサー」で設定
- 「ユーザーコンテンツの自動クリーンアップ」をオンにして削除日数を設定
【手順】ダウンロードフォルダ内のファイルを自動的に削除する設定の方法
まずは、Windows11の設定ウィンドウを開きます。
「設定」画面が開いたら、スクロールし「記憶域」タブの右端にある矢印をクリックします。
「記憶域」画面が開いたら、スクロールし画面中央部に配置された「記憶域の管理」にある「ストレージセンサー」の右端の矢印をクリックしましょう。
「ストレージセンサー」画面が開いたら、中央部に配置された「ユーザーコンテンツの自動クリーンアップ」スイッチを「オン」にします。
「ユーザーコンテンツの自動クリーンアップ」スイッチが「オン」になると、「クリーンアップ スケジュールの構成」が有効化されて設定の操作が可能になります。
「開かれないまま次の期間が過ぎた[ダウンロード]フォルダ内のファイルを削除する」のプルダウンメニューの矢印をクリックして開きましょう。
プルダウンメニューを開くと、「しない」から最大「60日」まで設定が可能です。
希望する「設定」ができたら、「ストレージセンサー」画面を閉じて完了になります。
まとめ
以上、Windows11でダウンロードフォルダのファイルを自動的に削除する設定方法でした。
この記事のポイント!
- ダウンロードフォルダの自動削除設定でディスク容量を効率的に管理
- 「設定」→「システム」→「記憶域」→「ストレージセンサー」で設定
- 「ユーザーコンテンツの自動クリーンアップ」をオンにして削除日数を設定
当ブログでは、Windows11関係の操作方法などを詳しくまとめています。
こちらの記事もぜひ、あわせてご覧ください。
Windows11の関連記事