動画ダウンローダーEaseUS Video Downloader
【参考】Windows11の面倒な作業を自動化して自由な時間を取り戻そう

Windows11について詳しく解説します

  • Windows11の付箋アプリを便利に使いたい!
  • 付箋アプリのショートカットキー操作を知りたい!

この記事では以上の疑問にお答えします。

Windows11には標準で付箋機能が搭載されており、一時的なメモや忘備録的に利用することで作業効率を上げることができます。

本記事では、Windows11の付箋アプリで利用できるショートカットキー操作を一覧にまとめています。また、便利な操作に関しては、スクリーンショット付きで操作方法をまとめました。

 この記事はWindows11 Home Editionの最新版(23H2 22631.4602)で解説しています。
 この記事はWindows11で動作を確認したものですが、Windows10や以前のバージョンでも、同様の操作方法で利用可能です。

Windows10以前のバージョンをお使いの方も、この記事の手順をご参考くださいませ。

Windows11アプリのショートカット操作一覧はこちら

この記事はこんな人が書いています
【ネオ@ライター】
  • 製造業の工場でエンジニアとして長年勤務
  • AI技術の急速な進化に未来を感じ、AIスキルを習得し脱サラ
  • 現在はAI講師として、初心者へAI活用方法を教育
  • Windowsを業務で20年以上使い、効率的に業務利用する方法にも熟知
  • 近年ではCoPilotなどの最新AIツールをWindows上で駆使し、さらなる効率化を実現
  • AI教師の傍ら、ライターとしても活動しながらブログ運営実施
  • 運営サイト:http://bluegoldsone.net/yurupira-life
  • SNS:https://x.com/neo_web3_

Windows11「付箋」アプリのショートカットキー操作一覧

操作ショートカットキー
太字Ctrl + B
斜体Ctrl + I
下線Ctrl + U
取り消し線Ctrl + T
箇条書きCtrl + Shift + L
付箋のすべてのテキストを選択Ctrl + A
選択したテキストをクリップボードにコピーCtrl + C
選択したテキストをクリップボードへ切り取りCtrl + X
クリップボードのテキストを貼り付けCtrl + V
直前の操作を元に戻すCtrl + Z
直前の操作を繰り返すCtrl + Y
行の先頭へ移動Home
行の末尾へ移動End
付箋の先頭へ移動Ctrl + Home
付箋の末尾へ移動Ctrl + End
次の語を削除Ctrl + Delete
現在の付箋を閉じるCtrl + W
現在の付箋を削除するCtrl + D
付箋アプリを閉じるAlt + F4
メモリストまたは1つのメモから新しい付箋を作成Ctrl + N
すべてのノートの一覧にフォーカスを移動Ctrl + H
開いているノートとノート一覧の間を循環Ctrl + Tab
開いているノートとノート一覧の間を逆順に循環Ctrl + Shift + Tab
左へ1単語分移動Ctrl + ←
右へ1単語分移動Ctrl + →
直前の単語を削除Ctrl + BackSpace
ノートリスト内の任意の付箋を検索Ctrl + F
検索ボックスで検索語句を削除しメモリストに戻るEsc

【印刷用】Windows11「付箋」アプリのショートカットキー

付箋アプリのショートカットキーの一覧をいつでも手元で参照できるよう、印刷用のPDFファイルを用意しました。

このPDFはコンパクトに、必要な情報だけを簡潔にまとめています。

デスクトップでの作業中、または手元に紙として置いておきたい方は、ぜひダウンロードいただきまして、印刷して手元においていただければと思います。

「付箋」アプリで使えるショートカットキーを活用した便利な操作方法

一覧に上げたショートカットキー操作の中から数点ピックアップして、実際の操作方法をスクリーンショット付きで解説していきます。

「付箋」アプリの書式設定ショートカットキー操作

太字、斜体、下線、取り消し線、箇条書きといった書式設定もショートカットキー操作で行うことができます。それぞれ見ていきましょう。

「付箋」アプリに記載したテキストを「太字」にする場合は、太字にしたい範囲を選択した状態で、「Ctrl」キーを押しながら「B」キーを押します。

太字」になります。

「付箋」アプリに記載したテキストを「斜体」にする場合は、斜体にしたい範囲を選択した状態で、「Ctrl」キーを押しながら「I(アイ)」キーを押します。

斜体」になります。

「付箋」アプリに記載したテキストに「下線」を引く場合は、下線を引きたい範囲を選択した状態で、「Ctrl」キーを押しながら「U」キーを押します。

下線」が引かれます。

「付箋」アプリに記載したテキストに「取り消し線」を引く場合は、取り消し線を引きたい範囲を選択した状態で、「Ctrl」キーを押しながら「T」キーを押します。

取り消し線」が引かれます。

「付箋」アプリに記載したテキストを箇条書きにしたい場合、箇条書きにしたい箇所にカーソルを移動した状態で、「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながら「」キーを押します。

箇条書き」になります。

付箋アプリの操作

次に、新しい付箋を作成する方法や、現在の付箋を閉じるショートカットキー操作を見ていきましょう。

新しい付箋を作成する場合は、付箋アプリを選択した状態で、「Ctrl」キーを押しながら「N」キーを押します。

新しい付箋が作成されます。

また、付箋を閉じる場合は、閉じたい付箋を選択した状態で、「Ctrl」キーを押しながら「W」キーを押します。

選択していた付箋が閉じられます。

Windows11の「付箋」の関連記事

Windows11にも対応のショートカットキー事典はこちら