Windows7でチェックディスクしようとしたら権限がないと言われた場合の対応


2012-1003-180037.jpg

以前、自宅のWindows7が起動しなくなった際にそのときの対応手順をまとめた「先日Windows7が起動しなくなった際の対応…ブートセクタの修復 」という記事を掲載しましたが、その際にもう一度上手く起動してくれないことがあり、Cドライブのチェックを実施した経緯が、実はありました。

さて、いざCドライブのチェックを実行しようとすると
>十分な特権がないので、アクセスは拒否されました。
>管理者特権モードで実行しているこのユーティリティを呼び出す必要があります。

と言われてしまい、何故か実行出来ず。

どうやら、Windows7やVistaからは、単純に実行しようとすると権限の関係で拒否をされてしまうようです。 もちろん、回避の方法はあるわけでして、その手順について確認しました。 こちらもPC復旧の参考になればと思います。

スポンサードリンク

関連記事

先ずはCドライブのチェックディスクの方法からですが、
基本的にはコマンドプロンプトを開き、下記のコマンドを実行します。
chkdsk c: /f

上記がチェックディスクを実行するコマンドになり、
“c:” 部分がドライブを選択、“/f” というのは
「チェックディスク実行時にエラーがあった場合、修復をする」
というオプションになります。

“/f” をつけないで実行をすると、エラーのチェックはするものの
ディスクのエラーはそのまま、ということになるので基本的にはこの
オプションについては常に付けてしまって良いものと思います。
XPだとこのコマンドを実行してPCを再起動をすると、自動的にチェックディスクが
開始されるのですが、前述のとおり、VistaやWin7だと
>十分な特権がないので、アクセスは拒否されました。
>管理者特権モードで実行しているこのユーティリティを呼び出す必要があります。

と表示され、チェックディスクが実行されません。
この理由ですが、Vista以上だとUAC(ユーザーアカウント制御)という機能により
コンピュータに変更を加える操作をする場合には管理者の許可操作を実行しないと
操作が出来ないような仕組みを標準で導入しています。
まあ、これはそもそもがセキュリティのための機能なのでデフォルトで有効になっていて

問題ない機能ではあるのですが、特定のプログラムを実行しようとすると
時折このUAC制御に引っかかったりして上手く動作しないことが多々ありまして、
今回のチェックディスクの実行にもこの機能がブロックしているため
この現象が起きてしまうようです。
この現象を回避する方法としては、このコマンドプロンプトを管理者として
実行してあげれば回避出来ます。

具体的には、下記の手順を踏みます。

1.スタート→すべてのプログラム
  →アクセサリ→「コマンドプロンプト」を右クリック
2.「管理者として実行(A)」をクリック
3.「ユーザーアカウント制御」というウィンドウが出てくるので「はい」をクリック
4.コマンドプロンプトが起動するので、先ほどのコマンドを実施

上記の方法で行えば、再起動でチェックディスク→エラー修復が可能です。
先日のWindows7が上手く起動しない際のブートセクタの修復後も、
上手く起動されないことがあったので一回チェックディスクを実行してみました。
その後は、一応なんともないように起動するようになったので
ブートセクタ修復の操作後も上手くいかないようであれば、
是非実行してみてくださいませ。

関連:先日Windows7が起動しなくなった際の対応…ブートセクタの修復

 

 

この記事が参考になったら、TipstourのFacebookページに『いいね!』をお願いします!

 

よろしければFeedlyもご登録ください!
follow us in feedly