ChatGPTについて詳しく解説します
- ChatGPTでブログ記事が書けることは知ってるけど、現実的に稼げるの?
- 現実的に稼げるのであれば、具体的な手順や注意点が知りたい!
上記のような疑問・要望にお答えします。
ブログやライティングにおいて、圧倒的効率化という革命を起こしたChatGPT。
「ブログ記事をカンタンに全自動で書ける」という記事をよく目にしますが、現実的にChatGPTで書いた記事で稼げるのでしょうか?
本記事では、これまで300本以上の記事を執筆してきて実際にChatGPTも活用している歴3年現役Webライターの筆者が、「ChatGPT✕ブログ」で稼げるのか、また稼ぐための正攻法を初心者にも分かりやすく解説しています。
漠然とした方法論だけではなく、実際にChatGPTが生成した文章をどのように使って記事を書いていくのかについても、具体的手順を詳しく解説しています。
この記事を読めば、「ChatGPT✕ブログ」で稼ぐための道筋がハッキリと分かりますので、ぜひ最後までご覧ください!
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目次
この記事のポイント!
- ChatGPTに記事を書かせることは可能だが、人間の手を加える必要がある
- 修正は必要だが、使いこなせばライティングが飛躍的にラクになる
- ChatGPTを活用して具合的に稼ぐ正攻法を解説
著:I/O編集部
TipstourのChrome拡張記事を寄稿しました! 工学社さんより、ChatGPT×Chrome拡張機能を使ってより便利にChatGPTを活用する方法をまとめた書籍に、当ブログの記事が本書の1章に掲載されています。 |
ChatGPTにブログ記事を書かせて稼ぐことは本当に可能?
結論、ChatGPTによるブログ記事の欠点を、手動で補えれば稼ぐことは可能です。
ただし、ChatGPTに全まかせで稼ぐことはほぼ不可能ですので、注意が必要です。
ChatGPTで自動生成した記事は収益化を想定した文章ではなく、ブログ記事としてのクオリティも高くありません。
低品質な記事をいくら量産しても、検索上位には表示されず、稼げる可能性はかなり低いでしょう。
逆に言えば、ChatGPTで生成した記事を手動で修正・改善さえできれば、稼げる可能性は十分にあります。
ChatGPTはあくまでも「効率的に質の高い記事を作るためのアシスタントツール」という認識を持って活用しましょう。
ChatGPTでブログ記事を作るメリット・デメリット
ChatGPTの欠点を補えれば稼げることは分かりましたが、具体的にどのような欠点があるのでしょうか?
ここでは、ChatGPTでブログ記事を作るメリット・デメリットを紹介しています。
欠点・利点をしっかり把握して、どう修正・改善していけば良いのか考えてみましょう。
ChatGPTでブログ記事を作る2つのメリット・利点
ChatGPTでブログ記事を作るメリットは以下の2つです。
- デメリットを帳消しにするほどの圧倒的な効率化
- 未経験・苦手な人でも一定クオリティの記事が作れる
もっとも大きなメリットは、やはりその圧倒的な効率化。
前述したデメリットを帳消しにするほど効果は絶大で、ブロガー・ライターなら活用しないのは絶対に損なレベルです。
筆者もライティングにChatGPTを活用しており、記事1本の制作時間をこれまでの3分の1程度に短縮できています。
また、未経験者やライティングが苦手な方でも、ChatGPTを使えば一定クオリティの記事が作れるのも非常に大きなメリットです。
頼りすぎはスキルの向上を妨げるため注意が必要ですが、いままでになかった選択肢が取れたり、外注費用を削減できたりと基本的に良いこと尽くしです。
ChatGPTでブログ記事を作る3つのデメリット・欠点
逆に、ChatGPTでブログ記事を作るデメリットは以下の3つです。
- 文章が機械的で記事としてのクオリティは高くない
- 情報が古く、完全な嘘を書かれることもある
- 頼りすぎるとライティングが上達しない
ライティングにおいて革命的なツールであるChatGPTですが、生成できる記事のクオリティはあまり高いとは言えません。
特に、文章にオリジナリティがなく、情報が不正確なことはブログ記事としては致命的。非常に大きなデメリットと言えるでしょう。
また、ライティング未経験の人がChatGPTに頼りすぎてしまうと、自分で文章を考える力・書く力がなかなか身に付かない可能性があります。
ブログを始めて間もない方がChatGPTに頼り切りになってしまうと、収益化への道がむしろ遠いてしまう可能性もありますので、頼りすぎにはくれぐれも注意しましょう。
ChatGPTを活用してブログで稼ぐ具体的手順4STEP
それでは、実際にChatGPTを活用してブログで稼ぐ正攻法を解説していきます。
具体的な手順は、以下4ステップです。
ChatGPT×ブログで稼ぐ4ステップ
- WordPressブログを開設する
- ブログのジャンル・売る商品を決める
- ChatGPTを活用して記事を作成する
- 順位チェック・リライトを繰り返す
順番に見ていきましょう。
STEP1:WordPressブログを開設する【初期費用ゼロ】
まずは記事を投稿するためのブログを開設します。
様々なプラットフォームがありますが、ブログで稼ぐならWordPress一択。
WordPressは年間1万円ほどの維持費がかかりますが、はてなブログやAmebaブログなどの無料プラットフォームとは収益性が段違いです。
ちなみに、皆さんが普段Google検索して1ページ目に表示される記事は、ほぼすべてWordPressで作られています。
ブログの開設手順は以下の3ステップ。10分程度で完了します。
- レンタルサーバーを契約する
- 独自ドメインを取得する
- WordPressをインストールして開設完了
なお、契約するレンタルサーバーは以下の2社がイチ押しです。
レンタルサーバー (おすすめプラン) |
エックスサーバー (スタンダードプラン) |
スターサーバー (ハイスピードプラン) |
初期費用 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 月額693円〜 | 月額550円〜 |
ドメイン無料特典 | あり(2つ) | あり(1つ) |
どちらのレンタルサーバーも、初期費用無料かつ独自ドメインが無料でもらえてハイコスパ。
かかる費用は月額料金だけなのでおサイフにもやさしく、他サイトでドメインを取得する手間が省けるのもうれしいポイントです。
なお、迷ったら国内シェアNO.1の「エックスサーバー」をおすすめします。信頼性が高く、手厚いサポートもあるので初心者に最適です。
STEP2:ブログのジャンル・売る商品を決める
つぎに、ブログで扱うジャンルと売る商品を決めます。
ブログでは、特定のジャンルを決めない雑記ブログよりも、なにか1〜3つのジャンルに絞った特化ブログのほうが収益化するのがカンタンです。
ジャンルを選ぶ際は、あなた自身の好き・得意なことや経験があることなど、興味関心の強いジャンルを選びましょう。
- 自分がある程度の知識や関心、情熱を持っているもの
- それでいて、収益化できるほどの需要があるもの
この2つを満たしていないと、なかなか収益化を実現することはできません。
また、ブログで売る商品もジャンルと同時に決めておきます。
ブログの主な収益化ルートは以下の3種類です。
- 自社製品
- ASPアフィリエイト(成果報酬型広告)
- アドセンスアフィリエイト(クリック型広告)
自社製品というのは、自分自身が商品やサービスをとりあつかっていて、それを販売している、というパターンです。
なかなかそのような人は多くないでしょうから、多くの人の場合はASPアフィリエイトで商品を紹介することがもっとも大きな収益源となります。
ASPはすべて無料で登録できるので、ひとまず以下5つの定番サイトはすべて登録しておきましょう。
STEP3:ChatGPTを活用して記事を作成する
ブログの下準備が完了したら、いよいよChatGPTを活用して記事を作っていきます。
ChatGPTの登録がまだの方は、サクッと済ませておきましょう!
ChatGPTでの記事制作手順は以下の6ステップです。
【自動】はChatGPTに生成してもらい、【手動】は自分の手で行います。
ChatGPTでの記事作成の6ステップ
- キーワード選定【手動】
- 構成案の作成【自動】
- 構成の加筆修正【手動】
- 本文の下書き【自動】
- 本文の加筆修正【手動】
- 記事装飾・広告挿入【手動】
「なんか手動でやるところ多くない?」と感じるかもしれませんが、もっとも時間がかかる構成案・本文下書きを自動化できるので、すべて自分でやるよりも遥かに効率的です。
なお、ブログで収益を出すにはある程度の記事数が必要になります。
30〜50本を目安として、上記手順通りにブログ記事を生産していきましょう。
STEP4:順位チェック・リライトを繰り返す
ブログ記事は、公開したらそこで終わりではありません。
記事のアクセス数や検索順位を把握・分析するために順位チェックを行い、記事数が増えてきたら必要に応じてリライトすることで収益性を高めることが可能です。
ツールで記事の現在地をしっかり把握し「検索順位を上げる」「成約率を上げる」「情報の更新」などの目的に沿ったリライトを繰り返し行い、順位を改善していきましょう。
なお、おすすめの順位チェックツールは以下の3つです。
- Googleサーチコンソール:無料
- GRC:有料。Windows向け
- Rank Tracker:有料。Mac向け
【実例】ChatGPTでブログ記事を作成する方法
それでは実際に、ChatGPTでブログ記事を作成する具体的な方法を解説していきます。
- 構成の作成・加筆修正
- 本文の下書き・加筆修正
順番に見ていきましょう。
STEP1:構成の作成・加筆修正
まずは、ブログ記事のキーワードをもとに構成を作成しましょう。
今回は例として「ウォーターサーバー 1人暮らし」というキーワードで記事を作成してみます。入力したプロンプト(ChatGPTへの指示文)は以下の通りです。
「ウォーターサーバー 1人暮らし」というキーワードで、SEOに強いブログ記事の構成を作成してください。
・誰でも知っている情報だけではなく、専門的な内容も書くこと。
・専門知識のない人でも理解できるように、専門用語や難しい話は、わかりやすい説明や事例を入れること。
・見出しはマークダウンで出力すること。
すると、以下のような画像の構成が生成されました。
この構成をもとに、SEO上位記事をリサーチして加筆・修正を行います。
実際に編集し、以下のような構成を作成しました。
タイトル:ウォーターサーバー1人暮らしのメリットと選び方
H2:ウォーターサーバーのメリット
H3:1. 品質の高い水を常に利用可能
H3:2. 環境への負荷が低い
H3:3. ヒーター・クーラー機能が付いているものも
H2:ウォーターサーバーの選び方
H3:1. 水の種類
H3:2. レンタル契約か購入か
H3:3. 品質と信頼性
H3:4. デザインとサイズ
H3:5. サービス契約の詳細
そして、以下が編集後の構成です。
赤字部分が、手動で追加した見出しですね。
タイトル:【1人暮らし向け】ウォーターサーバーのメリット・デメリットと後悔しない選び方
H2:1人暮らしでウォーターサーバーを使うメリット3選
H3:1. 品質の高い水を常に利用可能
H3:2. ペットボトルゴミの量が減る
H3:3. 温水・冷水がすぐに飲める
H2:1人暮らしでウォーターサーバーを使うデメリット3選
H3:1. ランニングコストがかかる
H3:2. 部屋が狭くなる
H3:3. 水を使い切れない場合がある
H2:1人暮らし向けウォーターサーバーの選び方
H3:1. 水の種類
H3:2. レンタルか購入か
H3:3. 品質と信頼性
H3:4. デザインとサイズ
H3:5. サービス料金プラン
H2:1人暮らし向けおすすめウォーターサーバー5選
H2:まとめ
そのほかは、キーワードを含めたり分かりやすい文言に調整しただけですが、これだけでもかなりSEO的に強い構成になりました。
STEP2:本文の下書き・加筆修正
つぎに、完成した記事構成をもとに、本文を作成していきます。
入力したプロンプトは以下の通り。
下記の記事構成をもとに、専門性の高い本文を書いてください。
・誰でも知っている情報だけではなく、専門的な内容も書くこと。
・専門知識のない人でも理解できるように、専門用語や難しい話は、わかりやすい補足説明や例え話を入れること。
・原則PREP法で書くこと。
・各見出し300文字程度で書くこと。
このような本文が生成されました!
ちなみに文章ボリュームが少ない場合は「見出しごとの文章をもっと詳しく書いて」と指示すると、より長い文章を生成してくれます。
この本文を下書きとして、自分でリサーチした内容を含めて加筆・修正を行います。今回は例として、導入分と最初のH2群のみを編集しました。
1人暮らしを始める際、ウォーターサーバーの導入は快適で健康的な生活をサポートする方法の一つです。しかし、ウォーターサーバーを導入する前に、そのメリットとデメリット、そして選び方について考えてみましょう。
1. 品質の高い水を常に利用可能
ウォーターサーバーは高品質な浄水技術を使用し、常にクリーンでおいしい水を提供します。安心して飲用でき、健康への配慮が得られます。たとえば、RO(逆浸透)フィルター技術を採用したウォーターサーバーは、微細な不純物や有害な物質を取り除いており、飲料水の品質を高めます。2. ペットボトルゴミの量が減る
ウォーターサーバーを利用することで、毎日のペットボトルの使用を減らすことができます。これは環境にも優しい選択です。毎日の水分摂取に必要な水をウォーターサーバーから提供することで、プラスチック廃棄物の削減に寄与します。3. 温水・冷水がすぐに飲める
ウォーターサーバーは温水と冷水を提供し、急な飲み物のニーズに応えることができます。急なお茶やコーヒーの欲求を満たすのに便利です。例えば、朝のコーヒーを淹れるときや、寒い季節に温かい飲み物を楽しむときに、温水機能は大いに役立ちます。
ウォーターサーバーは、1人暮らしの方にとってもQOLを大幅に上げてくれる非常に便利なアイテムです。しかし、決して安い買いものではないので、「結局使わなかった」「別のウォーターサーバーの方が良かった」などと後悔したくないですよね。そのため、ウォーターサーバーを導入する前に、1人暮らしで活用するメリットやデメリットをしっかり理解して、後悔しないウォーターサーバーの選び方を学びましょう。
1人暮らしにウォーターサーバーを導入すると、以下3つのメリットが得られます。
ウォーターサーバーは高品質な浄水技術、または天然水を使用しており、常にクリーンでおいしい水が利用可能です。
たとえば浄水タイプのウォーターサーバーでは、水中に含まれている微細な不純物や有害物質を取り除き、飲料水の品質を高めています。
特に水道水の味が気になる方や、家族に安全な水を飲ませてあげたいという方にはおすすめです。安心・安全に飲用でき、小さなお子様から高齢者までの健康に配慮できますよ。
2. ペットボトルゴミの量が減る
ウォーターサーバーを利用することで、毎日出るペットボトルゴミの量を減らすことが可能です。
1人暮らしでは、日常的にペットボトル飲料を利用している方が多いと思いますが、溜まってしまうと場所が取られたり、処分も面倒だったり意外に大変ですよね。
毎日の水分摂取をペットボトルからウォーターサーバーに変えることで、プラスチック廃棄物の量を大幅に削減できます。環境にも優しいエコな選択と言えるでしょう。
3. 温水・冷水がすぐに飲める
ウォーターサーバーは温水と冷水を提供し、さまざまな飲み物のニーズにいつでも対応できます。
たとえば、時間がない朝にコーヒーを淹れるときや寒い季節に温かい飲み物が欲しくなったとき、1人暮らしに便利なインスタント食品を作るときなどにも温水機能は大いに役立ちます。
仕事に家事に忙しい1人暮らしでは、水を沸かしたり冷やす必要がないウォーターサーバーは非常に重宝するはずです。
主な変更点は、まるまる追記した赤字部分と改行です。
赤字部分以外にも、専門用語をわかりやすい言葉に置き換えたり、文の順番を入れ替えたりしていますが、内容自体に大きな変更はありません。
意外に手間がかかっているように見えるかもしれませんが、ゼロから執筆するよりも圧倒的に速く、そして楽です。
ChatGPTの文章は、本文の下書きとして使うには十分なクオリティと言えるでしょう。
以下の記事でライティングに活用できる様々なプロンプトをまとめていますので、あわせて参考にしてください。
ChatGPTでブログ記事を作るときの注意点3つ
ChatGPTを活用してブログ記事を作る際は、以下の3点に注意しましょう。
- ChatGPTで生成した記事をそのまま使っても稼げない
- 情報に間違いがないか、最新情報かをチェックする
- 最終確認としてコピペチェックを行う【著作権問題】
順番に解説していきます。
注意点1:ChatGPTで生成した記事をそのまま使っても稼げない
前提として、ChatGPTで生成したブログ記事をそのまま使って稼ぐことはほぼ不可能です。
ChatGPTはライティングにおいて、革命的なツールであることは確かですが、生成できる文章のクオリティはまだまだ高くありません。
具体的には、ChatGPTの文章には以下のような欠点が見られます。
- 機械的で独自性・オリジナリティがない
- 収益化が想定されていない
- 情報が古い・正しくない
2023年現在のSEO観点から見ると、特に「独自性・オリジナリティがない」というのは致命的な欠点です。
実体験を元にした一次情報や競合サイトにない新しい情報を加筆する、自分の言葉に置き換えて修正するなどして、記事に独自性を持たせることが大切です。
注意点2:情報に間違いがないか、最新情報かをチェックする
ChatGPTが持つ知識は2021年9月までのものとなっており、生成される内容は、情報が古かったり間違っていたりすることが多々あります。
たとえば、ChatGPTに以下のような指示を出し、日本国内で利用できるVPNの主要サービスと料金を表にまとめてもらいました。
このように、価格表を一発で作成してくれるので非常に便利な機能ではありますが、この情報の正否を確かめるため「NordVPN」の公式サイトをチェックしてみると、実際の料金は1880円でかなりの誤差が見られました。
このように、サービス料金や過去の出来事などの普遍的な内容がある場合は、誤った情報が出力される可能性があります。
かならず公式サイトなどの情報ソースをチェックして、間違った情報を自分のブログで発信しないように注意しましょう。
注意点3:最終確認としてコピペチェックを行う【著作権問題】
ChatGPTを使って作成した記事は、最終確認としてコピペチェックをかならず行いましょう。
というのも、ChatGPTはネット上にあるコンテンツを学習して文章を生成しており、その結果、以下のようなケースが起こり得るからです。
- 意図せずどこかの記事と似た内容になった場合、著作権侵害と見なされる可能性がある。著作権所有者に訴えられるケースも。
- 類似コンテンツがすでにネット上にある場合、Googleからまったく評価されず、検索順位が一向に上がらない。
せっかく作った記事が上記に当てはまってしまうと、著作権侵害で訴えられたり、Googleからの信頼を失ったりと、労力が無駄になるどころかマイナスになる可能性もあります。
このようなケースを防ぐためにも、コピペチェックは必須工程と言えるでしょう。
なお、使うコピペチェックツールは、無料から利用できる「CopyContentDetector(CCD)」がおすすめです。
まとめ:ChatGPTをブログに活用して効率的に稼ごう
以上で、ChatGPTにブログ記事を書かせて稼ぐことはできるのか、また「ChatGPT✕ブログ」で稼ぐための正攻法を解説しました。
この記事のポイント!
- ChatGPTに記事を書かせることは可能だが、人間の手を加える必要がある
- 修正は必要だが、使いこなせばライティングが飛躍的にラクになる
- ChatGPTを活用して具合的に稼ぐ正攻法を解説
ChatGPTは、記事執筆をサポートしてくれる超優秀なアシスタントです。上手に活用すれば、ブログ記事の生産がより効率的になり、現実的に稼ぐことも十分に可能でしょう。
ただし、ChatGPTで作った記事をそのまま公開するのはNGです。
本記事で解説した注意点をしっかり理解して、正しい使い方でブログ運営に活用していきましょう!
ChatGPTを使ってこれからブログ収益化をしていくんだ!という人は、まずサーバをレンタルして、自分のブログを作るところから始めましょう。
何はともあれ、自分のブログがないことには、収益化も何もはじまりません。
色々勉強したりすることも必要ですが、まずは自分のブログをつくる。 そして、色々試してみる。
これが稼ぐためのもっとも重要な1ステップです。
エックスサーバーでサーバをレンタルすれば、WordPressブログを簡単にオープンする事ができるので、ぜひはじめの1ステップを、今日これから、踏み出してみてください!