【Excel Expert】色フィルター機能を使ってカラーリングで表管理するワザ


excel07

Excelの話題です。 今日は「色フィルター機能」について。

この機能があること、実はつい最近まで知らなかった(あまり必要がなかったから)のだけど、どうやらExcel2007から新たに実装されていたようなのです。

機能としては、あればあるで便利なものなので、ちょっと使用方法についてご紹介しておきます。

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色フィルター機能を使ってみる

さて、色フィルター機能を早速実際に試してみましょうか。 今回用意したのはこのような表。 A列にグレーと青色の2色で塗りつぶしたセルを配置しています。
2015-0226-102618

まずはフィルターボタンを表示させます。 フィルターボタンの表示には、このショートカットキーが便利ですよ。 これも覚えておくことをオススメします。


Excel「フィルター」のプルダウンボタンを表示させるショートカットキー | Tipstour

さて、フィルターボタンを表示したら、プルダウンボタンをクリック。 表示されるメニューの中段より「色フィルター」を開くと、現在の列で塗りつぶされている色がそれぞれ表示されます。 今回は前述のとおり、グレーと青色ですね。
2015-0226-102753

それぞれ、表示したいカラーを選ぶと…

グレーで塗りつぶしている行だけフィルターされて表示されます。 簡単ですね。
2015-0226-102814

同様に青色でフィルターするとこんな感じ。
2015-0226-102826

色フィルター機能が使えるバージョン

この機能はExcel 2007から利用可能です。

2003以前は、残念ながら標準では備えられていないので注意が必要です。 マクロ等を色々試せば同じような操作ができるようなのだけど、あまり現実的ではないのでここでは説明は省きます。

ちなみに、Excel for Mac 2011でも色フィルター機能は可能です。
Cap 2015-02-26 20.38.27

注意点

この機能を使う上で注意すべきなのは、色フィルターは複数指定ができないということ。 特定の色をひとつだけしか表示できないので、例えば「赤色と青色のセルだけを表示させたい」というような要望はかなえられないということになるわけです。

どちらにせよ、Excelの色フィルター機能はおまけで考えて、ステータスやフラグを付与したい場合はそのための列を別途作る方が望ましいです。 たとえば、この画像のようにA列をステータス行にして、ステータスを表示するなど。 この方が柔軟にフィルター機能を使いこなせます。
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まとめ

実際のデータからフィルターを行うのであれば、複数選択が可能です。 値として入力できるので、間違えて上書きしてしまったら消えてしまうような塗りつぶし色で管理するよりも、確実性では間違いなく上といえます。

色塗りも、条件付き書式を使えばステータス行から自動的に行えます。 一覧を管理していくうえでの合理性から考えても、色塗りはあくまで条件付き書式で行う程度に抑えた方がベターですね!

 

ちょっとしたフィルターをするには便利だけど、色を管理上のフラグとすることはおススメしないな、という感じです。

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