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YouTubeのバックグラウンド再生でも、チャンネルの動画再生時間に反映されるのか教えて下さい!

…という疑問、気になったので確認してみました!

 

ということで、こんにちは!

YouTubeではYouTubeプレミアムなどの有料サービスに加入していると、アプリを閉じていても音楽などを再生できるバックグラウンド再生機能があります。

この機能で自分のチャンネルの動画が再生された場合、これもしっかりとチャンネルの再生時間(視聴時間)に反映されるのか?

収益化を目指している人にとっては、再生数よりも再生時間の方が重要であるため、少し気になる所です。

YouTubeチャンネル収益化の条件
  • 過去12ヶ月の総再生時間:4000時間以上 (24万分)
  • チャンネル登録者数:1000人以上

 

この記事では、バックグラウンド再生された場合に、チャンネルの再生時間にカウントされるのかどうかを確認しました。

それでは、どうぞ!

 

 
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※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

【結論】バックグラウンド再生でも再生時間に反映される

さて、結論から言いますと、

YouTubeバックグラウンドでも、再生回数・再生時間にカウントされます。

 

例えば音楽系のチャンネルだったとして、音楽をだけを聞くためにバックグラウンド再生されたとしても、しっかりとチャンネルの再生回数・再生時間に反映されるようになっています。

しっかり動画が再生されさえすれば、どのような再生方法でも、カウントされるということで、安心しても良いでしょう!

【実験】実際にバックグラウンド再生するとこうなる

こちらは、実際にアップした動画をバックグラウンド再生してみた場合のYouTube Studioのアナリティクスの、再生時間の画面です。

10分以内の動画をアップし、1回だけバックグラウンド再生してみたところ、総再生時間が「0.1」…つまり6分以上再生された、というのがアナリティクスに反映されているのがわかりますね。

その後の再生でも総再生時間に少しずつカウントされていますので、バックグラウンド再生でも問題ないことを、たしかに確認できました。

【公式】YouTubeのアカウントの公式見解

ちなみに、ツイッターのYouTube公式アカウントでは、「バックグラウンド再生された場合にも再生時間や再生回数にカウントされるの?」というツイートに対して、このように答えています。

 

YouTubeの公式アカウントもこのように答えていますし、間違いなさそうです。

また、オフライン状態での再生も、再生回数や再生時間にカウントされるとも言っています。

(この場合はおそらく、次にYouTubeアプリを立ち上げた際などに、オフライン時の再生データを送るようになっているのでしょう。)

 
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まとめ

以上、YouTubeでバックグラウンド再生された場合でも再生時間に反映されるかどうか、でした!

 

YouTubeアカウントの公式見解にもあるように、動画は再生されすれば、どのような方法でもカウントしてくれるようです。

この事実さえ覚えておけば一安心ですね。

どんどん、動画を投稿していきましょう。

 

ということで以上、ご参考までに。

それでは!

 

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