この記事では『Chronus』というフリーソフトを使ったカレンダーの設置方法について、わかりやすくご紹介します。
カスタマイズ性が高いので、お好みに合わせて色々と設定を変えることができるオススメのソフトですよ!
目次
ソフトをダウンロードする
1.まずはこちらのリンクから、ソフトをダウンロードしましょう。
このようが画面が表示されます。
『ダウンロードページへ』というボタンをクリックしてください。
2.さらに『このソフトを今すぐダウンロード』というボタンをクリックします。
ソフトがダウンローされたので、確認してみましょう。
3.タスクバーの『エクスプローラー』をクリックします。
4.エクスプローラーを開いたら『ダウンロード』をクリックしてください。
すると右側にダウンロードしたソフトが表示されました。
(『Chronus』という圧縮ファイルです)
これで、ダウンロードされたことが確認できましたね。
ダウンロードしたソフトを保存(展開)したい場所へ移動させる
5.まず、ダウンロードされた圧縮ファイルを右クリックして横にメニューを表示させます。
『すべて展開』を選んでクリックしてください。
すると「展開先の選択とファイルの展開」というページが表示されました。
展開先を選択したいので『参照』をクリックしてください。
※今回はデスクトップに展開してみます
そして『デスクトップ』をクリックしたら『新しいフォルダー』をクリックして展開先のフォルダーを作ります。
名前を『Chronus』とつけました。
そして作成した『Chronus』フォルダーをクリックすると、下のフォルダーという部分に『Chronus』と名前がでました。
『フォルダーの選択』をクリックしてください。
さきほどの『展開先の選択とファイルの展開』というページに戻りました。
『展開』をクリックします。
すると、このようにデスクトップにソフトが展開されました。
では次に、実際にソフトを起動させてみましょう。
ソフトを起動させる
デスクトップに保存された『Chronus』フォルダーをクリックします。
すると、横にソフトの中身が表示されました。
『Chronus』をクリックしてください。
すると、このようにカレンダーが表示されました。
カレンダー右上の「×」をクリックするとカレンダーが消えてしまうので、タスクバーにピン留めしてしまいましょう。
タスクバーにピン留めしてしまえば、アイコンをクリックするだけで、いつでもカレンダーを表示させることができます。
『Chronus』をドラッグ&ドロップしてタスクバーへ持っていくと、このようにピン留めされます。
ここまででカレンダーの設定は完了です。
誤ってデスクトップからカレンダーを消してしまった場合の対処法
タスクバーにピン留めしてあれば、アイコンをクリックするだけで表示されます。
ピン留めしていない状態で消してしまった場合は、保存した『Chronus』フォルダーを開き、その中の『Chronus』をクリックすれば表示させることができます。
カレンダーをカスタマイズしたい時の操作方法
このソフトでカスタマイズできる代表的な項目は、
- 表示する月の数を変える
- 配色を変える
- 背景画像を変える
- フォントを変える
- Googleと同期する
などです。
操作方法は、まずカレンダーの上に表示されているマークの『工具』を選んでクリックします。
すると、このような設定画面がでてくるのでここから細かい操作を行ってください。
このソフトはお好みでカスタマイズできる項目がたくさんあるので、色々と試して使ってみてくださいね!
では!