Chromeですが、タブやアドオン単位でどれぐらいのメモリを使って
どれぐらい利用しているかを確認するタスクマネージャ機能が搭載されてます。
タブを開きすぎて動作が重くなった際などに、どのタブが悪さをしているかなどを
確認するのに有効に使えるかと思います。
↓
Chromeタスクマネージャの起動方法
設定ボタン→ツール→タスクマネージャ
もしくは
Shift + Esc
です。
この画面から「プロセスを終了」をクリックしてあげればプロセスが終了して
メモリが解放されますが、タブ自体は自動には閉じられないので注意です。
Chrome自体はWindows側から見るとタブ単位でひとつのプロセス扱いとなるため、
どれかひとつが応答なしになってもChromeごとダウンしてしまう心配はありません。
が、Windows側のタスクマネージャだと、Chromeのプロセスは全て
そのまま「chrome.exe」として表示されてしまうので、どれがどのタブかわからないため、
やっぱりChromeのタブ単位で悪さしてるのを探すのであればChrome側のタスクマネージャが便利そうです。