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iPhoneについて詳しく解説します

広告がウザすぎるサイトがあるので、その広告をiPhoneでブロックする方法を知りたい!

…という方に向けて、この記事にその方法をまとめました。

 

ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です!

ぼくは、一般的なサイトであればある程度広告は我慢できるたちなのですが、時折、我慢できないタイプの広告を掲載しているサイトも存在します。

  • 操作の邪魔になるような広告配置をしているサイト
  • 広告の貼りすぎで動作が重たくなっているサイト
  • 不快な広告ばかり掲載されているサイト

などですね。

 

こうしたサイトでは、流石に広告ブロックしてしまいたくなります。

今回は、iPhoneで出来る、広告ブロックの方法についてまとめます。

早速見ていきましょう!

【前提】デフォルトブラウザでは広告ブロックはできない

iPhoneの標準ブラウザといえば、Safariです。

しかし実際のところ、現在Safariでは広告ブロックは出来ません。

 

Safariでは、「ポップアップ型広告のブロック」「追跡型広告のブロック」が可能です。

しかし、広告そのもののブロックは不可です。

そもそもの機能として、広告ブロック機能が無いのですね。

 

  Safariで広告ブロックの設定方法を解説しているページもありますが、それらはすべて誤りです。

現時点では、Safariには広告ブロック機能はありません。

【アプリ】広告を非表示に出来るアプリ「Firefox Focus」

ではどうしたら良いのか。

その対策方法は1つだけです。

広告ブロック機能のあるブラウザを利用することです。

 

「不快な広告を表示したくない!」と考えている人は多く、広告ブロック機能のあるブラウザアプリは、現在けっこう数多くリリースされています。

ただし、その数あるブラウザアプリにも、出自の怪しいアプリも多くあるため、広告ブロック機能があるから何を選んでもOK、というわけではないんですね。

怪しいアプリだと、広告ブロックする代わりに裏でこっそりと怪しい機能をスマホに仕込んだり、閲覧情報を不正に入手したり…などといった懸念もあります。

広告ブロック機能のあるブラウザアプリをインストールするのであれば、安心・安全なものを選ぶべきです。

 

ということで、オススメは「Firefox Focus」です。

その理由はこちらの通り。

Firefox Focusのメリット
  • 大手ブラウザ「Firefox」シリーズなので、安心して使える
  • 機能がシンプルで、自動的に広告ブロックされる
  • 閲覧履歴の追跡がされず、プライバシーが保護されている
  • 自由に、全ての閲覧履歴を削除できる
  • シンプルな作りなので、動作が軽い

 

PC用ブラウザの「Firefoxシリーズ」は2002年から世界中で利用されているブラウザで、数多くのユーザーがいます。

このFirefoxを開発・運営するのは「Mozilla」という組織で、インターネットの歴史でかなり長い間、インターネット上の便利なツールを無料公開してきています。

そのMozillaとFirefoxのシリーズのアプリなので、安全性としては問題なしです。

【手順①】「Firefox Focus」の使い方

使い方はかなりシンプルです。

簡単にご説明しますね。

まずは、アプリをインストールしましょう。

 

こちらが初起動画面。

いろいろな機能説明が出てきますが、左上の「スキップ」でOKです。

 

こちらがホーム画面。

検索バーがあるだけの、かなーりシンプルな作りです。

ここから、アクセスしたいサイトを検索して、移動しましょう。

【手順②】「Firefox Focus」では、広告はこのようにブロックされる

たとえば、試しにYahooニュースを見てみた場合。

Safariだと、ページの内部にこのように広告が普通に掲載されていますね。

 

同じページをFirefox Focusで見てみると、こんな感じ。

広告がブロックされ、広告が掲載されていた部分がすっきり消えていることがわかります。

まとめ

以上、iPhoneで広告をブロックする方法でした。

 

正直なところ、邪魔+不快な広告さえなければ、ブロックなんてしなくても済むのにね…というのが正直なところです。

度を越した邪魔な広告を掲載することで、誰も広告を見なくなってしまい、かえって自分たちの首を絞めてしまいそうなものですがね。

 

とにかく、広告がうっとうしいページを閲覧する際は、このアプリを活用してみてください。

ということで以上、ご参考までに!

それでは!