【Windows11】勝手にカタカナ入力になった時の対処方法・無変換キーの解除方法を解説

この記事では、以上の疑問にお答えします。

パソコンで、書類や資料を作成する際にタイピングで入力を行っていると、変なキーを押してしまって、「カタカナ」入力になってしまう時ありますよね。

そんな時に、IMEパッドより「ひらがな」入力モードに切り替えるためにわざわざ、マウスに持ち替えて切り替えるのはちょっと手間です。

この記事では、Windows11にてキーボード操作で簡単に「カタカナ」入力モードを解除して、「ひらがな」入力モードに切り替える方法をスクリーンショット付きで分かりやすくまとめています。

「無変換」キーを押した時の状態

「ひらがな」入力モードの状態

「ひらがな」入力モードの状態の際はパソコン画面右下のIMEツールバーに「あ」と表示されています。

「無変換」キーを押すと

この状態で「無変換」キーを1回押すと、IMEツールバーの入力モードは「カ」と表示され、入力モードが「カタカナ」入力モードに切り替わります。

【方法①】「無変換」キーを２回押す

「無変換」キーを押して「カタカナ」入力になった場合、「無変換」キーを２回押すことで「ひらがな」入力モードに戻すことができます。

【方法②】「カタカナ ひらがな ローマ字」キーを押す

「無変換」キーを押して「カタカナ」入力になった場合、「カタカナ ひらがな ローマ字」キーを１回押すことでも「ひらがな」入力モードに戻すことができます。

まとめ

最後に簡単にWindows11で「無変換」キーを押して「カタカナ」入力モードになった場合の解除方法をまとめます。