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Windows10について詳しく解説します

Windows10 EventViewer shutterstock 282306692

はい、こんにちわ。

この記事ではWindows10でイベントビューアを起動する3つの方法をまとめました。

方法1:コントロールパネルから起動する

こちらが一番の正規な方法です。

まず、イベントビューアは、コントロールパネル内の「管理ツール」に含まれているツールです。

なので、コントロールパネル→管理ツール→イベントビューアの順に起動していけば、Windows10でもイベントビューアが起動できます。

 

しかし、Windows10ではコントロールパネルは通常、非表示となってしまっています。

従来のWindowsだとスタートメニューから簡単に起動できたのだけど、10以降では、ワンステップ踏まないといけなくなってしまったのです。

少々面倒ですね。

さて、コントロールパネルのアイコンをデスクトップ上に表示する方法については、こちらの記事をどうぞ。

【Windows10】コントロールパネルを復活させる | Tipstour

 

コントロールパネルは開けましたでしょうか?

そうしたらコントロールパネル内の「管理ツール」を開きます。

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こちらが管理ツールの中身。

この中に「イベントビューア」がありますので、こちらをクリックしましょう!

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はい! これでイベントビューアを開くことが出来ました。

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方法2:タスクバーの検索フォームから起動する

方法1では、マウス操作が必要なので少々面倒かもしれません。

なので、一度覚えておけば秒速でイベントビューアが起動できる方法について、お教えしましょう。

 

スタートメニューの左側にある、検索フォームを使います。

こちらで、以下のコマンドを入力します。

eventvwr

 

すると、このようにイベントビューアのアイコンが出てきます。

OKなら、そのままエンターでコマンドを実行しましょう。

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この方法でも、イベントビューアを開くことが出来ましたね。

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スタートの検索フォームは、そのままプログラムのファイル名を指定して起動する入力フォームとしても利用可能です。

そのため、ここでは「eventvwr.exe」というプログラムを指定して、コマンドで起動した、という動きになります。

方法3:ファイル名を指定して起動する

ということで最後の方法ですが、本来の「ファイル名を指定して起動する」というツールを使って、イベントビューアを起動します。

まずは、下記のショートカットキーを入力してみてください。

Windows + R

06 Cap 2018 03 28 14 22 50 s

 

すると、このようなウィンドウが開きます。

ここで、同様に下記のコマンドを入力して、エンターを押します。

eventvwr

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はい、イベントビューアが起動しました。

実際にやっていることは、方法2と変わりません。

03 2018 03 28 14 06 18

 

この方法3の場合、一度コマンドを入力して記憶しておけば、次回以降は簡単に起動できます。

何かと幅広く使える時短テクニックなので、ぜひ活用してみてくださいませ。

それでは!

参考:ファイル名を指定して実行テクニックを使うと、色んな作業が時短できます

【Windows10】ネットワーク接続ウィンドウを簡単に表示する方法【キーボード操作のみでOK!】 | Tipstour