【PayPay】Tカードを連携するメリットと連携設定方法・実際の使い方まとめ

この記事では、上記の疑問を一気に解決します。

　

PayPayでは、Tポイント・Tカードとの連携が可能です。

Tカードを連携しておくことで、通常のPayPay内での還元にプラスしてTポイントも稼げるようになり、よりオトクです。

この記事では連携メリットと、連携方法と利用方法、それらをまとめました！

サクッと連携設定して、オトクにポイントを貯めましょう！

【事実】PayPayとTカードを連携登録するメリット

PayPayとTカードを連携するメリットは以下のとおりです。

　

PayPayでのポイント還元と、Tポイント還元を同時にもらうこと(二重取り)が可能です。

これはTカードの利用が可能な店舗のみで可能です。

たとえばファミマやガスト、バーミヤン、ジョナサン、吉野家、牛角、ロッテリア、大阪王将、フォルクスなどですね。

　

PayPayとTカードを連携すると、PayPayアプリ内でTカードを提示することが出来るようになります。

つまり、わざわざ財布の中にTカードを入れておいて、支払い時に財布からTカードを引っ張り出してこなくても、PayPayアプリ内だけでTカードの提示まで可能だ！ということですね。

　

この連携を行うと、以下の形でポイントの二重取りが可能です！

　

【注意点】連携すると「画面上にTカードを表示できるようになる」だけ

PayPayとTカードの連携は、アプリ内でTカードを提示できるようになるよ、というだけのものです。

PayPayで支払うと自動的にTポイントも貰えるというわけではないことに注意が必要です。

　

連携設定で出来るのは、ただ単純にTカードをアプリ内で表示できるようになるので、支払い時に一緒にPayPayアプリ内で提示してね、というだけの話なのです。(笑)

少々めんどくさいですが、この方法を取ることでPayPayボーナス＋Tポイントの二重取りが可能になりますよ！

【手順】PayPayとTカードの連携方法

実際の連携方法について、ご紹介していきますね。

設定はカンタンなので、サクッといきましょう。

まずは、PayPayのトップ画面を開いて、画面中段の「Tカード」をタップします。

　

続いてお持ちのTカードの「Tカード番号」と「生年月日」を入力します。

Tカード番号はお持ちのカードの表面に書いてあるハズですので、実際に手元にカードを用意して登録するといいでしょう！

　

利用規約の画面が表示されます。

ここでいう「スクリーンショットでの提示」とは、「アプリを使わずに、スマホのスクショ機能で撮影した画像を使ってカードを提示すること」という意味です。

あくまで支払い時にPayPayアプリを開いて、Tカードを提示してくださいね、ということですね。

OKなら「同意する」をタップ！

　

これで登録完了です！

このようなバーコードが画面上に表示されているはずです。

これが、実際の「Tカードの提示画面」になります！

　

この画面上から、現在貯まっているTポイントの合計額も確認できます。

なので、このPayPayアプリはTポイントの総額をチェックするのにも多少便利ですね！

【利用方法】実際のお店で、PayPayアプリを使ってTカードを提示する方法

実際にお店でこのTカードを提示してTポイントを貰い、PayPayで支払いをしてPayPayボーナスを貰う方法をご紹介します。

一連の流れは、以下の通りです。

　

…以上です！

少々めんどくさそうですかね？

大きな流れとしては「先にTカードを提示する」「その後支払いする」という流れですので、それを覚えておくといいでしょう。

いずれにせよ、まずはPayPay画面を開いておいて「Tポイントカードはありますか？」と聞かれたら、「アプリで」と言えば、店員さんは察してスキャンしてくれます。

ファミリーマートだと高確率でTカードの有無を確認してくれますが、それ以外の店舗だと聞かれない場合もあるので、「Tカード、アプリで」とこちらから伝えてもいいと思います！

　

↓アプリで、この画面を提示します！

　

Tカードの提示とバーコードのスキャンが完了してから、支払いです。

ここでもPayPayを利用して支払いを行いたいので、アプリのトップ画面に戻って支払いを行いましょう。

　

↓この画面まで戻って、支払いを行います！

　

これで一連の流れは終了です。　お疲れさまでした(笑)

初めは戸惑うかもしれませんが、慣れればカンタンです。

「先にTカードを提示する」「その後支払いする」

この大きな流れを覚えておきましょう。

　

以上、ご参考までに。

それでは！