Windowsの「メモ帳」を文章書きに使うべきでないひとつの理由


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Windowsに標準で搭載されているアプリのひとつである「メモ帳」。 標準搭載なので、このツールをテキストエディタとして使う人も少なくないですが、正直いってこのメモ帳、文章を取り扱うには不向きにもほどがあります。


メモ帳 – Wikipedia

このツールを、文章を書いていく上で使うべきでないただひとつの理由を紹介しておきます。

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理由:アンドゥが一度しかできないこと

メモ帳を使うべきでないただひとつの理由は、アンドゥが一度しかできないということ。

 

アンドゥというのはCtrl+Zのショートカットキーで実行できる、入力した内容をひとつ前の状態に戻す操作。 例えば文章の一部分を消してしまった時に、その操作をキャンセルするという目的で使います。

メモ帳自体にはアンドゥの機能はあるものの、アンドゥが1回しかできないという点があり、これが最大の弱点です。 1度しかアンドゥできないということは、簡単にいえば2つ前の操作まで戻ることができないということ。

例えば入力間違えや操作間違えで消してしまった文章に戻したいときにアンドゥを使おうとしても、1操作しか戻れないので復活しない文章が出てくる可能性が非常に高いです。 もう一度入力しなおせばいいというのも間違いじゃないんだろうけど、書き直しなんて非効率そのもの。

アンドゥ以外にも機能的に劣る

その他のフリーのテキストエディタとも比べて、これだけ劣るメモ帳の武勇伝。

  • 行数表示なし
  • 標準でウィンドウを折り返すように設定されていない
  • フォントの設定に制限がある
  • テキストの色分けができない
  • 置換機能の性能が低い (正規表現不可)

メモ帳に慣れきった人には、是非一度だけでも他のフリーのテキストエディタを触ってみてほしいと思います。 見た目の好みはあるだろうけど、機能的にはメモ帳なんかよりはるかに優れたエディタはインターネットに沢山転がってますよ。

なのであくまで、一時的にテキストを貼り付けるためだけのツールとして使うのがいいでしょう。 文字通りの「メモ帳」ですね!

 

とりたててメモ帳の利点を挙げるとしたら、動作が軽快という面もあるけれど、その他のテキストエディタも動作が重たいと言われるようなものってほとんどないので、動作の軽快さもあまりメリットにはなりませんね。 「Windowsに標準で入っている」以外の利点って、本当に皆無。

まとめ

  • Windows標準で搭載されているテキストエディタ
  • 使うべきでない理由は「アンドゥが一度しかできない」から
  • 文章を書くうえで「アンドゥが一度しかできない」のはすさまじく不便
  • フリーのテキストエディタの方がよっぽど高機能なツールがある

実際、職場にも自分の中のタスクを記録するためにメモ帳を使ってメモを保存している人がいるんですが、端から見ていて「不便なのにようやるなあ」とか思ってしまいますね。 アンドゥが一度しかできないのって、ストレスも溜まるし、書いた文章がごっそり消える可能性を常にはらんでいるということですからね…。

たかが文章書きやタスク管理であっても、ツールや環境を整えればもっと簡単に、ストレスなく文章が書けるようになったり管理できるようになるものです。

 

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