Windows10について詳しく解説します
なんだかちょっと久しぶりに、Windows10の話題です。
小ネタ程度ですが、Windows10のスタートメニュー上の「メール」や「フォト」といったメニューボタン、つまりタイルのカラーリングはデフォルトだと深い青色になってます。
実はこれ、変更可能なんですね。 その方法についてちょっとご説明します。
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デフォルトのタイルの色
というわけで、こちらがデフォルトのタイルの色です。 Windows10も8以降のフラットデザインを継承しているので、こうした派手すぎない深い青色を基調にしてますね。
人の好みはそれぞれあると思うけど、これを変更したい場合の対応は下記の通り。
タイルの色を変更する方法
まずは設定ウィンドウへ。
パーソナル設定の右側メニューで「色」を選びます。 すると、「アクセントカラーを選ぶ」という項目が表示されるので、ここでお好みのカラーを選べば良いというワケです。
少し地味めのカラーが多いような印象を受けるけども、これもWindows10のデザインを継承したうえでちょっと渋めのカラーリングにしてるんじゃないかなと。 僕は落ち着いた色も好きなので、そんなに違和感ないかな。
ということでピンク色にしてみたスタートメニューはこんな感じ。
…Edgeだけカラー変わらねえのかよ! これ、逆にこのタイルだけ目立って違和感あるなあ、ちょっと。
背景色から自動的にタイルカラーを変更する
デスクトップ背景の画像のカラーを解析して、自動的にタイルのカラーリングを変更してくれる機能もあるようです。 へー、面白そう。
設定するには、さきほどの画面内の「背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ」をオンにするだけです。
この背景ならたぶん青色のアクセントカラーになる…と思っていたら、実は黄土色のカラーになってました。 たぶん、画面中央の岩のカラーから黄土色になったんじゃないかな、と思うのだけど。
まあ、こんな設定もありますよ! ということで、それでは。
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