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Instagramについて詳しく解説します

  • インスタグラムで足跡がつくのはどんなときなのでしょうか?
  • 足跡がつく投稿のパターンを一目で確認したいのですが……
  • 足跡は実際にはどのように表示されるのでしょうか?

この記事では、以上の疑問にお答えします。

 

インスタグラムで足跡(閲覧履歴)が残るパターンを一覧表にまとめましたのでご覧ください。

実際の足跡の表示例も紹介しています。

 
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インスタグラムにおける足跡とは?閲覧履歴のこと

インスタグラムにおいて「足跡」と呼ばれているのは、閲覧履歴のことです。

公式な用語ではないので人によって意味するものがすこし違う場合もあるかもしれませんが、一般的には「見ました」と跡が残るものをあらわしています。

 
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インスタグラムで閲覧すると足跡が残るのはこんな時!一覧と表示例

インスタグラムで足跡が残ってしまうパターンをチェックしましょう!

足跡がつくもの・つかないもの一覧

足跡がつくもの、つかないものを一覧にまとめました。

足跡がつくもの
・ストーリーの閲覧
・ハイライトの閲覧
(投稿から24時間以内のみ)
・ライブ動画の視聴
・ダイレクトメッセージ(DM)を開封
・DMの消える写真や動画を視聴
足跡がつかないもの
・通常の投稿の閲覧
・ピープル検索
・プロフィールの閲覧
・投稿の保存(ブックマーク)
・投稿やストーリーのシェア
・ストーリーや通常投稿のスクリーンショット
・IGTVの閲覧

足跡がつくパターンはストーリーの閲覧などの5つでした。

それぞれどのような形で足跡がつくかは、次の章でくわしく紹介しています。

 

足跡はつかないものの、相手に通知が届くパターンもあります!

具体的には以下のような場合です。

  • DMの消える写真や動画をスクリーンショットで撮影
  • 自分の投稿やストーリーへタグづけ
  • ユーザーをフォロー
  • コメントや「いいね!」

通知は受ける側の設定によって届く場合と届かない場合がありますが、バレる可能性があるアクションとして覚えておくと安心ですね。

足跡の見え方(表示例)

実際にどのような足跡が残るのか画像で確認してみましょう。

<1.ストーリーの閲覧>

ストーリーの閲覧履歴は、ストーリーを見る画面で左下のアイコンをタップすると見られます。

閲覧者の数と、閲覧したアカウントの一覧が表示されていますね。

<2.ハイライトの閲覧(投稿から24時間以内のみ)>

ハイライトに保存されたストーリーは投稿後24時間に限り、閲覧履歴が確認できます。

閲覧履歴はストーリーと同じスタイルで残ります。

<3.ライブ動画の視聴>

ライブ動画配信中は、視聴しているすべてのユーザーに「〇〇さんが視聴し始めました」のメッセージが表示されます。

放送後には足跡が残りますが、この足跡はライブ配信をした配信者本人しか見られません。

ストーリーと同じように視聴者のアイコンが一覧で表示されるようになっています。

<4.ダイレクトメッセージ(DM)を開封>

ダイレクトメッセージは読むと「既読」と相手に表示されます。

見たことが相手に伝わるので、これも一種の足跡と言えるかもしれませんね。

<5.DMの消える写真や動画を視聴>

ダイレクトメッセージでは写真や動画も送れます。

写真や動画の閲覧履歴は、ダイレクトメッセージの画面を右から左にスワイプすると見られます。

写真や動画の送り方には3種類(1回表示・リプレイ可・通常)ありますが、どの方法で送っても閲覧すると「開封済み」と足跡が残ります。

「リプレイを許可」されているタイプの動画であれば、「リプレイ済み」という表記になる場合もあります。

 

以上、インスタグラムで足跡が残る5つのパターンをまとめて紹介しました。

インスタグラム上でつけてしまった足跡は、基本的には削除できません!

残したくないところに足跡がつかないように、事前に一覧表をチェックしておきましょう。

 

【関連記事】足跡をつけずに他の人のストーリーを見る方法は、こちらにまとめています