インスタグラムについて詳しく解説します
インスタストーリーのアンケートで
- 回答ボタンを押したのに画面が変わらない…。
- 何度タップしてみても投票したことにならない…。
そんなトラブルで悩んでいる方におすすめの記事です。
今回はストーリーのアンケート機能で、回答ボタンが押せない時の原因と対処法をご紹介します。
この記事を読めば、ストーリーのアンケートでスムーズに回答できるようになりますよ。
目次
インスタのストーリーでアンケートボタンが押せない原因と対処法
ストーリーズでアンケートボタンが押せない主な原因は、つぎの3つです。
-
- 1度アンケートに投票している
-
- 投票期間が過ぎている
- スマホやアプリに不具合がある
順番に紹介しますね。
一度アンケートに投票している
まず考えられるのが、気づかないうちにアンケートに投票してしまっている可能性です。
アンケート機能への回答は1度しかできません。スワイプした拍子などにうっかり押してしまっていることも。
画面上で選択肢にパーセンテージが表示されていれば回答済の投票結果画面なので、確認してみてください。
また、投票の取り消しや選択の訂正はできません。
アンケート画面が表示されたら、注意して操作するようにしましょう。
投票期間が過ぎている
アンケートの回答時間はストーリーの閲覧と同じく投稿から24時間です。
たまに24時間過ぎても残っているストーリーがあったり、ストーリー画面のままスマホを一時停止していたせいで選択肢が表示されている可能性があります。
回答したいアンケートがあれば、その場で投票するようにしてしまいましょう。
スマホやアプリに不具合がある
『回答済みではないし、投票から24時間経過したストーリーでもない…。』
それならスマホやアプリに不具合が起きているのかもしれません。
バージョンアップされていない
スマホ本体やインスタのアプリはアップデートされていますか?
最新のバージョンにしていないと不具合が起こる可能性が高いです。
今すぐアップデートしてみてください。
通信環境がよくない
通信環境が悪いせいで上手く機能が動作していないかもしれません。
電波が悪いところであれば移動してみたり、Wi-Fiなどのネットワークをいったん切ってみたり、通信環境を変えてみてください。
一時的なエラーが起きている
スマホやアプリに一時的にエラーが出ている場合もあります。
-
- スマホやを再起動する
-
- アプリのタスクを終了する
-
- アプリを1度削除してみる
接続がリセットされることによって改善するかもしれません。
それでも改善されなかったり、ネット上でインスタの不具合が多数報告されている場合は、インスタ側で不具合が起きているのかもしれません。
しばらく時間を置いてから再度、操作してみましょう。
インスタのストーリーでアンケートを作る方法
せっかくなので、インスタでどのようにアンケート機能のついたストーリーを投稿するのか紹介します。
ホーム画面のプロフィールアイコンをタップしてストーリーズ投稿画面を表示します。
背景にする画像や写真を選択します。
画面右上のスタンプのマークをタップして一覧を表示します。
スタンプの中から左下の「アンケート」を選んでタップします。
アンケートの枠とともに文字入力画面が現れるので質問したい内容を入力します。
画面中央上のカラーアイコンをタップすると、回答枠の色が変わるので好きなものを選んで「完了」をタップします。
左下の「ストーリーズ」か右下の矢印を選択します。
アンケートつきストーリーの投稿が完了しました。
自分も回答に参加できますよ。
質問の文字入力画面で「はい」「いいえ」の下の「別の選択肢を追加」に文字を入力すると…
選択肢を3択・4択に増やせますよ。
また、スワイプでアンケート枠の位置を変えることもできます。
このアンケート機能は、アンケートを実施した人には誰が投票したかが分かります。匿名での投票はできません。
ただし、ストーリーを作成した人以外には分かりません。
また、自分が答えたことで相手に通知が届くこともないので、気軽に回答できますよ。
まとめ:不具合を解消してアンケートを有効活用しよう!
今回はストーリーズのアンケート機能が使えない場合の対処法を紹介しました。
アンケートに回答済みでもなく、投稿から24時間経過しているわけでもなければ、スマホやアプリの不具合を疑いましょう。
アンケート機能は作成するのも、回答するのも簡単で便利な機能です。
-
- みんなの意見を手軽に聞ける
- アンケート結果を参考にして投稿内容を考えられる
- 見ている人を参加させることで投稿に飽きさせない
聞きたいことを思いついた時に、さっと作ってストーリーに投稿してみましょう。
友達だけでなく、通りすがりの人も手軽にアクションしてくれるので、幅広い意見を取り入れることもできるかもしれませんよ。