はいこんにちわ!
Windows10の時代になってから、再インストールなどに必要なISOファイルの入手が非常に簡単になりました。
2018年現在は、マイクロソフトの公式ページからダウンロード可能です。
今回は、そのWindows10のISOファイルのダウンロード方法について、まとめました。
目次
マイクロソフト公式ページはこちら
ISOファイルのダウンロードはこちらからどうぞ。
Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
手順1:メディアクリエーションツールのダウンロード
さて、Windows10のISOファイルをダウンロードするには、「メディアクリエーションツール」というダウンローダーを先にダウンロードする必要があります。
そのダウンローダーで指定したバージョンのWindowsのISOファイルがダウンロードされる、という仕組みです。
メディアクリエーションツールのダウンロードは、上記ページから「ツールを今すぐダウンロード」をクリック。
手順2:メディアクリエーションツールを起動しよう
ツールがダウンロードできたら、さっそく実行します。 (インストール不要。)
利用規約とライセンス条項を読んで、「同意する」へ。
今回はISOファイルをダウンロードするだけなので「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択します。
Windowsのバージョンを選択します。
ここでは「Windows10」の「64ビット版」を選択しました。
警告メッセージ。
ISOファイルをつかって実際にWindowsをインストールする際には、そのWindowsのプロダクトキーが必要となります。
参考:Windowsからプロダクトキーを取り出すフリーソフト
WindowsのプロダクトキーをPCから取り出すフリーツール「ProduKey」 | Tipstour
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手順3:ISOファイルをダウンロード
続いて、ISOファイルをダウンロードする保存先を選択します。
ここでは、「USBフラッシュドライブ」(USBメモリ)もしくは「ISOファイル」が選択可能です。
ISOファイルを選択した場合、保存先のフォルダを指定する画面が開くので、適当な場所に保存しましょう。
ISOファイルのダウンロードがはじまります。
ダウンロードにちょっと時間がかかるので、そのまま待ちましょう。
(ぼくの環境では、完全に完了するまで40分ほどかかりました)
ということで、ダウンロードできたISOファイルがこちらです。
Windows10の64ビット版で、サイズはだいたい4GBほど。
まとめ
- 2018年現在、WindowsのISOファイルは公式でダウンロード可能
- 「メディアクリエーションツール」経由でISOファイルをダウンロードする
- ダウンロードに40分ほどかかる
以上、Windows10のISOファイルをダウンロードする方法について、でした。
やはり公式でダウンロード方法を用意してくれると、とてもラクで良いですね…。
それでは!