Windows11について詳しく解説します
Windows11で、OneDriveにスクリーンショットを自動保存したい!
……という方向けにこの記事を書きました。
資料作成等でスクリーンショットするとき、同じスクリーンショットを何度も撮るのは面倒ですよね。
同じスクリーンショットであれば、OneDriveに自動保存して必要に応じて取り出すほうがスマートです。
この記事では、Windows11でOneDriveにスクリーンショットを自動保存する設定方法を解説しています。
【手順】OneDriveにスクリーンショットを自動保存する方法
まずは、タスクバーにあるOneDriveにアイコンをクリックします。
もし、OneDriveのアイコンがなければ、画像左側の∧マークをクリックしてください。
さらにポップアップが表示されるので、中にOneDriveのアイコンがあればクリックします。
それでも表示されない場合は、Windowsボタンで検索ウィンドウにOneDriveと入力して起動させましょう。
アイコンをクリックし、右上の歯車マークの「ヘルプと設定」→「設定」の順にクリックします。
ポップアップが表示されるので、「バックアップ」タブをクリックしましょう。
下にある「作成したスクリーンショットをOneDriveに自動保存する」のチェックボックスを、オンにします。
ためしにスクリーンショットをとってみます。
ファイル名は、screenshot_sample.jpgとしました。
OneDriveを見てみます。
OneDriveにスクリーンショットが自動保存されました!
まとめ
以上、Windows11でOneDriveにスクリーンショットを自動保存する設定方法を解説しました。
当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!
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