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Windows11について詳しく解説します

この記事ではタスクバーの色を変更する方法まとめについて解説しています。

  こちらの画面は、Windows11 Homeエディションの2022年2月の最新バージョン(ビルド:22000. 469)での動作となります。

【手順①】個人用設定を開く方法

  • スタート画面から個人用設定を開く方法
  • スタートメニューから個人用設定を開く方法
  • ショートカットキー操作で個人用設定を開く方法

デスクトップ画面のタスクバーに配置された「スタート」アイコンをクリックします。

スタート画面

「スタート画面」が開いたら、ピン留めされた「設定」アイコンをクリックしましょう。

デスクトップ画面のタスクバーに配置された「スタート」アイコンを右クリックしてスタートメニューを開きます。

スタートメニュー

「スタートメニュー」が開いたら、「設定」項目をクリックする。

ショートカットキー「Windows キー + I」の操作で設定画面を開きます。

設定画面

「設定」画面が開いたら、左ペインに配置された「個人用設定」をクリックしましょう。

【手順②】タスクバーの色を変更する方法

「個人用設定」画面上に配置された「色」タブの右端にある矢印をクリックします。

個人用設定画面

「個人用設定」から「色」画面に移動し、上部に配置された「モードを選ぶ」タブの右側に配置されたプルダウンメニューを開きましょう。

色画面

プルダウンメニューには「ライト」、「ダーク」、「カスタム」の3種類が存在します。

モードのプルダウンメニュー

タスクバーの色を変更する場合は「ダーク」もしくは「カスタム」を選択する必要があります。

ここでは「カスタム」を選択し解説します。

windowsモード

「カスタム」を選択することにより、「既定のWindowsモード」「既定のアプリモード」の変更が可能になります。

Windowsモードには「ライト」「ダーク」があり、タスクバーの色を変更する場合は「ダーク」を選択します。

アクセントカラー

上記の操作手順で「モードを選ぶ」をカスタムにして、「既定のWindowsモード」をダークに設定しました。

ここの操作上ではタスクバーの色はダークになります。

上記の画面を下部にスクロールして「アクセント カラー」の右端にある矢印をクリックしてお好みのWindowsの色を選択します。

カラー表示

「Windowsの色」を選択したら、「スタートとタスクバーにアクセント カラーを表示する」のスイッチをオンにしましょう。

タスクバーの色

タスクバーの色が変更になれば操作は完了です。

まとめ

以上、Windows11でタスクバーの色を変更する方法まとめでした。

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