【YouTube】自分の動画を再生した場合、再生回数や再生時間に反映される？【2024年8月】

この記事では、以上の疑問にお答えします。

　

ということで、こんにちは！

YouTubeでチャンネルを収益化をするためには、以下の条件を満たす必要があります。

　

この総再生時間についてふと気づいたですが、自分で自分のチャンネルの動画を再生した場合、この総再生時間に反映されるのでしょうか？

皆、一度は「自分の動画をたくさん再生すればいいのではないか？」と思うこと、あったんじゃないでしょうか。

推奨されることではありませんが、一応の知識として、それらの再生がチャンネルの再生回数や再生時間に影響があるのかどうかは、少し気になる所です。

　

今回は、実際に自分で動画を再生した場合のカウントについて、実際に確認してみました。

別アカウントを使って再生した場合、別デバイスを使って再生した場合なども確認しています。

　

　

【結論】自分の動画を再生しても『反映される』

結論から言うと、

自分の動画を自分で再生しても、再生回数・再生時間にカウントされます。

　

今回の実験では、動画をアップした後、自分自身でまず１回フルに再生して、そのあともう一度フル再生をして実験してみました。

その結果、特にアカウントやデバイスに関係なく、動画を再生すれば再生回数・再生時間にしっかり集計されることがわかりました。

一般のユーザさんが動画を視聴してくれているのと同時に、自分自身で再生した分も、アナリティクスのカウントには含まれるということですね。

　

【補足】再生回数と再生時間のカウント方式について

ちなみにですが、再生回数と再生時間は、それぞれ以下のような形でカウントされています。

【実験①】同じアカウントで再生した場合

さて一応、それぞれの証拠を示しておきますね。

　

まず一番はじめに、動画を投稿したチャンネルと同じアカウントを使って動画を再生する場合です。

今回実験用にチャンネルを１つ作りまして、そこでアップした動画を再生してみて、再生回数・再生時間に反映されるのかをチェックしてみました。

　

ということですでにお話した結論どおりですが、同じアカウントで再生した場合でも、再生回数・再生時間はカウントされました。

まず1回目を再生してみて、念の為2回目の動画再生も行いましたが、再生時間・再生回数ともにしっかりカウントされていましたね。

この辺りは、アップした後にちゃんと反映されているかどうかを確認することが出来るように、自分のアカウントの再生もカウントするようにしているのかもしれません。

【実験②】別のアカウントから再生した場合

続いて、動画をアップしたアカウント(チャンネル)とは別のアカウントに切り替えて再生してみた場合。

こちらも、再生した場合でも、再生回数・再生時間がカウントされました。

ここでも、複数回再生して、それぞれカウントされていることを確認しています。

①が問題なく計測出来ている時点で、だいたい推測できましたが、別アカウントからでの再生も、しっかりとカウントされるようです。

【実験③】別のデバイス・別のアカウントから再生した場合

最後に、別デバイス(別のスマホ)で、別のアカウントを使って再生する場合です。

こちらも再生回数・再生時間がカウントされることが確認できました。

ここまでくると、特にデバイスやアカウントには影響しないことが十分確認出来ました。

まとめ

以上、YouTubeで自分の動画を再生した場合、再生回数や再生時間に反映されるかどうか、でした。

　

すでに上でもお話したとおり、あくまで確認程度での自己視聴に留めておくことをオススメします。

あからさまな手を使って、ペナルティを食らってしまい、せっかく条件を満たしたのに収益化を拒否される…みたいな状況の方が、ダメージ大きいですよね。

あくまで知識として、覚えておいてもらえればと思います！

　

以上、ご参考までに。

それでは！