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Excelについて詳しく解説します

一定期間の営業日数を計算する方法を教えて下さい!!

…という方のために、この記事を書きました。

 

ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です。

この記事では、開始日と終了日の両方の日付を指定して、その期間内の営業日の日数を求める方法をまとめています。

その関数の使い方はカンタンです!

さっそく見ていきましょう。

  当記事の内容は、Microsoft 365のExcel最新版(2405 17628.20144)にて動作を確認しています。

【手順】土日を除外して、開始日→終了日の期間の日数を計算する関数

さて、この場合はNETWORKDAYS関数を使います。

NETWORKDAYS関数
開始日、終了日の日付データ(シリアル値)を指定すると、その間の日数を返してくれる関数です。

ネットワークデイズ関数と覚えましょう。

=NETWORKDAYS(開始日, 終了日)

 

実際に使ってみましょう。

まずは、こんなデータを用意しました。

開始日(D4)と終了日(D5)の日付が入力されているセルです。

 

日数を表示したいセルに、NETWORKDAYS関数と、セル番号を入力します。

開始日→終了日の順番です。
 
=NETWORKDAYS(D4, D5)

すると、このように土日を除外した日数(54日間)が表示されました。

 

このNETWORKDASYS関数は、日付データ、シリアル値で入力しないといけません。

例えばこのように関数内に直接日付を入力しても正しく動作しないので、注意が必要です!

 

あくまで、セルで日付を指定して、そこを参照する形でこの関数を使うのが良いですね。

以上、ご参考までに。

それでは!