Windows11で、従来のフォトビューワーを使いたい!
……という方向けにこの記事を書きました。
Windows10からフォトに切り替わりましたが、正直メモリを食うんですよね。
なので、従来のフォトビューワーが使えたらいいなぁと思っている方も少なからずいると思います。
この記事では、Windows11で従来のフォトビューワーを使用する方法について解説しています。
【方法】従来のフォトビューワーを使う方法
厳密に言うと、フォトビューワーはWindows11にもあります。
しかし、Windows11ではフォトを優先的に使用する仕組みなので、通常であればフォトビューワーは使えません。
フォトビューワーを利用するには、レジストリの値を変えてフォトビューワーも使えるようにする必要があります。
まずは、下記サイトのリンクをクリックしましょう。
次に下記画像にあるthese Registry filesという箇所をクリックします。
すると、ダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したら、zipファイルをクリックします。
すると下記画像が表示されるのでEnable Classic Photo Viewerをダブルクリックしましょう。
アラート画面が出たら、実行をクリックします。
レジストリエディタの警告画面が表示されるので、はいをクリックしてください。
すると、下記画面が表示されるのではいをクリックします。
次の画面でも、はいをクリックします。
あとは適当な画像を右クリックし、プログラムから開く→別のプログラムの順にクリックしてください。
するとプログラム一覧から、フォトビューワーが選択できるようになっています。
OKをクリックすると、懐かしのフォトビューワーで画像が開けます。
画像をフォトビューワーで開けました!
※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。
まとめ
以上、Windows11で従来のフォトビューワーを使用する方法について解説しました。
当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!
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