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【参考】Windows11の面倒な作業を自動化して自由な時間を取り戻そう

Windows11について詳しく解説します

この記事ではタイムゾーン(地域)を変更する方法について解説しています。

  こちらの画面は、Windows11 Homeエディションの2021年12月の最新バージョン(ビルド:22000.348)での動作となります。

【手順①】スタートボタンからタイムゾーン(地域)を変更する方法

デスクトップのタスクバーに配置された「スタート」ボタンをクリックします。
スタートボタン
マウスを左クリックすると「スタート画面」が表示され、ピン留めされている「設定」をクリックして進める手順です。
スタート画面
また、「スタート」ボタンを右クリックすると「スタートメニュー」が表示されるので、「設定」項目をクリックします。
スタートメニュー
「スタート画面」「スタートメニュー」で設定のアイコンや項目をクリックすると以下の画像のように「設定画面」が立ち上がる仕組みです。
設定画面
「設定画面」では左ペインに配置された「時刻と言語」の項目をクリックします。
時刻と言語
「時刻と言語」が表示されたら、最上部にある「日付と時刻」タブの右端にある矢印をクリックして次に進む手順です。
日付と時刻
「時刻と言語」の画面が表示されたら、画面中央部に配置された「タイムゾーン」タブの右側にある地域選択プルダウンメニューをクリックすることで変更ができます。
地域選択プルダウンメニュー
地域選択ができるプルダウンメニューの中には世界各地のタイムゾーンが用意されており、必要に応じて変更することが可能です。

地域を選択したらタイムゾーンの変更は完了になります。

【手順②】ショートカットキー操作でタイムゾーン(地域)を変更する方法

ショートカットキー「Windows キー + I」「設定画面」を立ち上げてタイムゾーン(地域)を変更することも可能です。

ショートカットキー操作
設定画面が立ち上がったら、【手順①】と同様に左ペインに配置された「時刻と言語」をクリックして先に進みます。

【手順③】タスクバーに配置された日時からタイムゾーン(地域)を変更する方法

デスクトップのタスクバーに備わった「日時」を右クリックすると以下のような表示が現れるので、「日時を調整する」をクリックして次に進む手順です。
日時
ショートカットキーより素早く、「日付と時刻」の画面にたどり着くことができます。

その後の手順は【手順①】と同様になります。

まとめ

以上、Windows11でタイムゾーン(地域)を変更する方法でした。

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