シンプル・スマートな画面録画ソフト EaseUS RecExperts

詳しく解説します

  • 「話題を検索」の検索画面に、興味のない項目が強制表示されるのだけど、非表示にする方法は?
  • 「今なにしてる?」の部分にも強制表示されて、ここでも邪魔
  • 特に「韓国人タレントの誕生日」ばかり表示されるんだけど、どうしたらいいの?

この記事では、以上の疑問にお答えします。

 

Twitterの検索機能、「話題を検索」の画面を開くと、このような強制表示の画像・トレンドが表示されることがあります。

通常、ここに広告が表示されている場合は右上の「…」のボタンから広告の非表示などが可能なのですが、時々、ここ非表示にもできない強制表示のトレンドが乗っかってくることがあります。

 

こうした表示は、興味の有無関係なく、どんなアカウントでも強制的に表示されます。

PC版の画面にも表示されるし…

 

サイドバーの「今どうしてる?」というトレンドが表示される部分にも、同じ内容が強制表示されます。

 

特に、この記事を書いている2022年12月には、なぜか連続して複数の韓国人タレントの誕生日が連日表示されているようで、そのあからさますぎるチョイスに「ステマなのでは」「不自然すぎる」と、不審に思っているユーザもどうやら多いようです。

興味があるユーザに表示されるなら良いのでしょうが、興味のない大多数の人にも強制表示しているのは、正直イヤな気分にすらなりますよね。

 

その不自然な強制表示される項目を非表示にする方法を見つけたので、皆さんにも共有しておきます。

早速いきましょう。

 

今回紹介しているのはスマホアプリ版の操作方法ですが、Web版でも同様の操作で非表示化が可能です。

画面を置き換えて、操作してみてください。

 
【新機能】わからないことはAIに聞いてみよう
質問内容を入力すると、皆さんの疑問にAIがお答えします。

※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

この記事のポイント!

  • 日本の全ユーザに向けて強制表示している宣伝
  • 「話題」の国設定を海外の国に変えると表示されなくなる
  • 国設定を「アンゴラ」にすると、日本のトレンドのまま強制表示がなくなるのでオススメ

 

【解決方法】「話題を検索」の設定を変更する

ということで、その方法をご紹介します。

まず、検索ボタンを押して「話題を検索」画面に移動しましょう。

そこの右上の「歯車マーク」を開きます。

 

すると、このような画面が開くので、ここの「現在の場所のコンテンツを表示」をタップしてチェックを外し、オフの状態にします。

 

すると、その下の「場所を調べる」という項目が開けるようになります。

次はここをタップ。

 

次の画面で、いろいろな国の名前が一覧表示されてきます。

ここで選んだ国のトレンドが、検索画面に表示されるようになるという仕組みです。

そもそも今回のような強制表示は、日本国内の全ユーザに向けて発信しているものなので、話題の地域を別の国に買えてしまえば、そもそも表示されなくなる、という図式です。

ということで、ここでは日本以外の国を選びます。

(一部、日本と同じように強制表示がされる国もあるので注意が必要です。)

 

ただし、ここで選んだ国のトレンドがトレンド欄に表示されてくる、という副作用があります。

例えば「ケニア」を選ぶと、ケニアのトレンドが表示されてくる、といった具合ですね。

どうしても気になる…という方は「アンゴラ」を選ぶと良いです。

アンゴラの場合、現地のトレンドが表示されず、そのまま日本語のトレンドが表示されるようになっています。

 

国を選んだら、最後に「完了」をタップして設定終了しましょう。

 

これで強制表示が消えました!

検索画面のトップに大きく表示されていた画像・バナーが消えていることがわかります。

 
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※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

まとめ

以上、ツイッターの検索画面に強制表示される項目を非表示にする方法でした。

 

どんなものでもそうですが、強制的に表示されるというのは気分がいいものではないですよね。

単なる「興味なし」だったのが、強制表示されることで「嫌い」に発展してしまうパターンも多くあると思います。

というか、万人に受け入れられる趣味・嗜好なんて無いのだから、こういうゴリ押しとも取れる強制表示はやめてもらいたい話ですね。

すべての人に同じ内容を流すテレビCMならまだしも、ユーザの興味内容ごとに表示する内容を変更できるはずのツイッターで、このようなマス的な広告を強制表示で流すのは、さすがにちょっと不信感のある出来事でした。

韓国がどうとかに限らず、どんな話題でも無理やり押し付けたら、不快に思う人がいるということを、ちゃんとサービス側は理解してほしいのものです。

 

ということで以上、ご参考までに。

それでは!