その他について詳しく解説します
ちょっと前に衝動買いしたロジクール製のBluetoothキーボード『K810』、特に不満なく愛用してるんですがいまさらになって気になることがひとつ。
F5やF8などのファンクションキーを操作しようとすると、キーボード下部にある「Fnキー」を押しながらでないと、操作が出来ないという点。 Fnキーを押さないでそのファンクションキーを押すと、そのキーに割り当てられたBluetooth機能切り替えだったりバックライトの明るさの町制だったりと、そっちの操作が実行されてしまうようになってます。
文章を入力するうえで、F5キーの更新だったりF7、F8のカタカナ変換だったりって意外とよく使うので、Fnキーを押さないと使えないのって意外とめんどくさいんですが…このFnキー設定を、変更してみました。
K810
過去の紹介記事はこちらです。 衝動買いだったけど、もう愛用してて手放せないレベル。
LogicoolのBluetoothキーボードK810を衝動買い! いいゾ~これ。 | Tipstour
Fnキーを押しながらじゃないとファンクションキーが押せない
このK810のファンクションキー設定、ロジクール社にて提供されているソフトウェア「SetPoint」をインストールして使うことによって、通常のキーボードと同じキー設定に変更することが可能みたいです。
なので早速、インストールして試してみようかと。
SetPoint ダウンロード
Support + Downloads: Bluetooth reg Illuminated Keyboard K810 - Logicool
上記ページからソフトウェアをダウンロードしてきます。 使用しているOSやbit数によってダウンロードするソフトウェアが違うので、正しいのを選択しましょう。
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設定変更してみた
SetPointがインストール出来ると、こんなアイコンがタスクバーに登録されます。
SetPointのアイコンから設定画面を開いて、「ファンクションキーの機能を切り替えます」のチェックが入っている状態になっていると思うので、そのチェックを外してOKします。
これでようやく、通常通りF5キーやF7、F8キーなどのファンクションが単独で使える状態になっているものと思います。
これでウキウキ、Bluetoothキーボードライフ!