Windows11では、標準フォト機能を使って写真や画像の編集をすることが可能です。
そしてもちろん、画像のサイズを拡大・縮小することも可能です。
この記事では標準フォト機能で画像サイズを変更する方法について解説しています。
こちらの画面は、Windows11 Homeエディションの2022年2月の最新バージョン(ビルド:22000. 493)での動作となります。
【手順①】画像サイズを変更する方法
まずは、対象の画像をWindows11の「フォト」で開きましょう。
デスクトップのタスクバーに配置された「スタート」ボタンのアイコンをクリックします。
「スタート画面」が開いたら、ピン留めされた「フォト」アイコンをクリックしましょう。
「フォト」アイコンをクリックするとフォト アプリケーションが開きます。
フォト アプリケーションが開いたら、画面上部に配置されたツールの右端にある「メニュー」アイコンをクリックします。
「メニュー」が表示されたら、「サイズ変更」項目をクリックしましょう。
「画像のサイズ変更」画面が開きますので、「カスタムの寸法を定義します」タブをクリックします。
「画像のサイズ変更」画面が変わり、画像の幅や高さ、品質など希望に応じて変更が可能です。
画像のサイズ変更が完了したら、「サイズを変更したコピーを保存」ボタンをクリックします。
都合のよい保存先を指定して画像を保存しましょう。
まとめ
以上、Windows11で標準フォト機能で画像サイズを変更する方法でした。
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