タスクバーからタスクビューアイコンが消えたので、表示させたい!
…という方に向けて、この記事を書きました。
仮想デスクトップを使う際に、必須のタスクビュー。
タスクビュー画面自体はショートカットキーから表示可能ですが、タスクバー上にこのタスクビューを表示するアイコンを配置することも可能です。
このアイコンは標準で表示されていますが、場合によっては間違えて消してしまったり、非表示になってしまっている場合もありえます。
この記事では、タスクバーにタスクビューアイコンを追加する方法を解説しました。
タスクビューとは?
タスクビューとは、作成した仮想デスクトップの状況を俯瞰できる機能です。
今、どんな仮想デスクトップを作っていて、どんなアプリが起動されているのかが見られます。
タスクビューは、タスクバーの中にある白と黒の四角形が重なったアイコンをクリックするかショートカットキーで開けます。
タスクビューを表示させるショートカットキーは、下記の記事で解説しています。
【手順①】タスクバーから表示させる
1つ目の手順を解説します。
まずは、タスクバーの何もない箇所を右クリックします。
すると、下記画像のように「タスクバーの設定」という項目が表示されるのでクリックします。
タスクビューのアイコンが表示されていなければ、下記画像のようにタスクビューのスイッチが「オフ」になっているはずです。
ですので、スイッチを再度クリックして「オン」にすれば表示されます。
「オン」にすると……
タスクビューのアイコンが表示されました!
【手順②】設定から表示させる方法
もう1つ、[設定]から表示させる方法も解説します。
まず、Windowsキーを押して、「設定」をクリックします。
そして、左端のサイドバーにある「個人用設定」をクリックします。
画面が変わったら、下にスクロールすると「タスクバー」という項目があるのでクリックします。
あとは、1つ目の手順と同じです!
まとめ
以上、[タスクバー]からタスクビューアイコンを表示させる方法について解説しました。
当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!
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