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Windows11でも、以前のWindowsで使えた「プログラムと機能」を使いたいんですが、可能でしょうか!?

…はい、可能です! 見慣れた、こちらの画面ですよね。

 

Windows11では、インストール済みのアプリ一覧は「アプリと機能」という画面に集約されるようになっています。

しかしながら、従来の「プログラムと機能」も残っていって、こちらでアプリのインストールや変更をすることが可能です。

この記事では、「プログラムと機能」ウィンドウを開く2つの方法を紹介します。

 

  こちらの画面は、Windows11 Homeの2021年10月の最新バージョン(ビルド:22000.258)での動作となります。

 
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※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。

【方法①】コントロールパネルから開く

「プログラムと機能」はコントロールパネルの中にあります。

Windows11でもコントロールパネルは健在で、コントロールパネルに入っていた機能は、大方Windows11でも引き続き利用可能となっていますので、安心ですね。

 

ということで、コントロールパネルを開きましょう。

コントロールパネルの開き方は、こちらの2記事でも紹介していますので、好きな方をお選びください。

 

コントロールパネルが開いたら、「プログラムと機能」という項目がありますので、ここを開きましょう。

 

これで、プログラムと機能ウィンドウが開きました。

 

  コントロールパネル画面内に「プログラムと機能」というウィンドウがない場合は、画面右上の「カテゴリ」というメニューから「大きいアイコン」を選択します。

すると、設定アイコンが一覧表示されるので、この中から「プログラムと機能」を探しましょう。


【方法②】コマンドから開く

もっと最速で起動したい! という場合はこちらの方法②が便利です。

まずはスタートメニュを開き、そのままキーボードで、以下の通り入力します。

appwiz.cpl

 

入力したら、このように「appwiz.cpl」「コントロールパネル項目」と表示が出てくるので、そのままエンターキーを押します。

 

プログラムと機能ウィンドウが開きました!

 

このようにコントロールパネルの設定画面は、このようにコマンドからプログラム名を入力することで、起動できるようになっています。

ちょっと覚えづらいですが、一度覚えておくと、コントロールパネル内の設定を開く際に、わざわざマウスをカチカチと動かさなくても、キーボード操作だけで起動できるようになるので、とても便利です。

 

参考までに、コマンドから起動できる設定画面やアプリは以下のようなものがあります。

  • notepad:メモ帳
  • calc:電卓
  • excel:エクセル
  • winword:ワード
  • powerpnt:パワーポイント
  • mspaint:ペイント
  • ncpa.cpl:ネットワーク接続
  • appwiz.cpl:プログラムと機能
  • regedit:レジストリエディタ
  • msinfo32:システム情報
  • eventvwr:イベントビューア
 
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まとめ

以上、Windows11で従来の「プログラムと機能」を開く2つの方法でした!

 

当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!

こちらの記事もぜひ、あわせてご覧ください。

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以上、ご参考までに!

それでは!