常駐アプリがタスクバー上から隠れてしまうので、常に表示する方法を教えて下さい!
…という方のために、その手順をまとめました。
ということで、こんにちは!
この記事では、DropboxやOneDrive、アンチウイルスソフトなど、バックグラウンドで常に動いている常駐アプリを常にタスクバー上に表示する方法について、解説しています。
このように、「^」アイコンの中に隠れてしまう常駐アプリのアイコンを、常に表示する方法です。
早速見ていきましょう!
こちらの画面は、Windows11 Homeの2021年10月の最新バージョンでの動作となります。
【手順】常駐アプリをタスクバーに常に表示する方法
まずは、その常駐アプリを起動した状態にしておきましょう。
DropboxならDropboxを、OneDriveならOneDriveをまずは起動しておきます。
そのうえで、タスクバーの何もないところを右クリックして、「タスクバーの設定」をクリックして設定画面を開きます。
設定画面が開きました。
ここで3番めの項目の「タスクバーコーナーのオーバーフロー」というメニューを開きます。
ここでタスクバー上の表示・非表示を選択可能です!
オンになっているものが、タスクバーに常に表示されるもの。
オフになっているものが、「^」アイコンの中に隠れてしまうもの、となります。
ちなみにこの「タスクバーコーナーのオーバーフロー」という項目ですが、以前のWindowsでは「通知領域」と呼ばれていました。
Windows11以降では、オーバーフローと呼ぶように変更されたようです。
まとめ
以上、バックグラウンドで動く常駐アプリをタスクバーに常に表示する方法でした!
当ブログ「Tipstour」では、Windows11関係の操作方法やトラブル対処方法など、詳しくまとめています!
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以上、ご参考までに!
それでは!