Twitch, 転職・仕事・副業について詳しく解説します
Twitchを収益化出来たのに、なんか全然広告が流れないんですけど!?
…という方のために、この記事をまとめました。
Twitchは、収益化の条件をクリアーすると、配信視聴時に流れた広告から収益を受け取れるようになります。
しかし!
収益化に成功しても、デフォルトでは自動的に広告が流れないという謎仕様になっています。
この記事では、配信を視聴する前に自動的に広告が流れるようにする設定手順についてまとめました。
【注意】視聴前の広告を流さない設定にしていると、自動的には流れない
2021年現在、デフォルトでは、視聴前に広告を流さない設定になっています。
こうした視聴前の広告を「プレロール広告」(プリロール広告)といいますが、Twitchはこうしたプリロール広告は効果が低いため、手動での広告を挟むことを推奨しているようです。
クリエイターの方は広告を流すことで視聴者のために一貫した体験を作り出すことができます。
配信中に定期的に広告を流すことで、プレロール広告を無効化できるのです。
これでチャンネルにきてくれた新しい視聴者はプレロール広告を見ずにすみます。
また、プレロール広告よりも配信中の広告の方が、広告中に配信を去る人が少なくなることがわかっています。
なるほど、視聴前に広告を見せるより、配信途中で広告を見せる方式のほうが、効果が高いですよ、と言っているようです。
まあ、人によっては余計なお世話ですよね(笑)
配信の種類によっては、手動でコマーシャル的に広告を挟むよりも、視聴前に自動的に広告が流れてくれる方式のほうが好ましい場合もあります。
ということでこのプレロール広告、自動再生する設定にすることも可能です。
【手順】視聴前に広告を流すようにする設定方法
ということで、視聴前に自動的にプレロール広告を流す設定方法を解説します。
まずは設定画面、クリエイターダッシュボードを開いて、「設定」→「アフィリエイト」へと進みます。
アフィリエイトの設定画面が出てきます。
とりあえずそのまま下にスクロールしていきましょう。
「広告」という項目に、プレロール広告(プリロール広告)の設定項目があります。
プレロール広告を有効課したい場合は、ここを「自分のチャンネルのプリロール広告を維持する」にチェックを入れましょう!
- 自分のチャンネルのプリロール広告を維持する:プリロール広告を流す
- 広告を流す際にプリロール広告を無効にする:プリロール広告を流さない
それぞれの設定項目としては以上の通りです。
下の設定にしている場合、いくら待っても自分で流さないと広告が流れることはありませんので、注意が必要です。
まとめ
以上、視聴前の広告が流れない場合の設定方法でした!
Twitchアフィリエイト、まだまだ日本語でわかりやすい情報がないのが実情です。
こうした設定方法や注意点など、またTipstourでシェアしていきますので、興味があればチェックしてみてください!
以上、ご参考までに。
それでは!