ワーキングホリデーで1年間ニュージーランドにいるにあたって、必要になってきそうなのが国際免許証。
ニュージーランドは日本の道路と同じ左側通行なので、車が運転しやすいのですよね。 交通機関も事情もあって、現地では中古車を買って国中をゆっくり周ろうかと思っておりますよ。
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さて、それは良いとして。
国際免許証を、日本国内にいるうちに申請・発行してもらいました。
なんと申請・即日発行してもらえます。 申請に必要なものとか、申請時の流れなど、ちょっとまとめておきます。
同じく申請したい方は、ご参考にどうぞ。
目次
国際免許証の申請に必要なもの
下記が、国際免許証の申請に必要な書類になります。
- 運転免許証
- パスポート
- 発行手数料:2,400円
- 顔写真一枚 (縦5cm x 横4cmのもの)
以上。 必要なものは意外と少ないです。
顔写真が国際免許証用のサイズ
顔写真ですが、サイズは縦5cm x 横4cmのものです。 実は通常の運転免許証の証明写真とサイズが異なるので、要注意。
あまり5x4cmのサイズの証明写真を使う書類が無いみたいなので、他の申請で使った顔写真をそのまま流用する…というのは意外と難しいかもしれませんね。
運転免許試験場に設置されている証明写真の撮影機で、このサイズの写真が撮影できました。 なので、写真に関しては現地調達でいいかも。
申請する場所
申請の場所は、基本的に自分の管轄の運転免許試験場・運転免許更新センターで申請可能です。
また、指定警察署でも申請可能になっているところもありますね。
例えば東京都だと、下記の8箇所で申請可能です。
- 府中運転免許試験場
- 鮫洲運転免許試験場
- 江東運転免許試験場
- 神田運転免許更新センター
- 新宿運転免許更新センター
- 世田谷警察署
- 板橋警察署
- 立川警察署
日本全国の運転免許試験場を探すなら、こちらのページが便利です。
運転免許試験場案内 - 教習所選びなら運転免許&教習所ガイド
即日発行OK
さて、基本的に国際免許証は即日発行が可能です。
しかし、警察署での申請の場合は、どうやら申請から発行まで2週間以上かかるようなのでご注意を。
なので、なるべくなら運転免許試験場か運転免許更新センターで申請するのがいいでしょう。
有効期限は1年
ちなみに国際免許証は発行からちょうど1年が有効期限なので、なるべくなら出国直前に申請するほうが有利です。
特にワーホリの場合は1年間海外滞在出来る制度なので、なるべく長い期間運転できるように、出国の直前に申請するべきです。
そうなると、受け取りにタイムラグがある警察署での申請はちょっと不安ですね。 気をつけましょう。
申請してみた
さて、実際に申請して即日発行してもらったところまでの経緯をまとめてみます。
ぼくが申請しに行ったのは江東運転免許試験場。
こちらが国際免許証の申請窓口です。
窓口で運転免許証とパスポートを渡すと、申請用紙が貰えます。
これに必要事項を記入のうえ、発行手数料2,400円を別の窓口で支払います。
手数料を支払ったらさきほどの窓口へ。 すると、10分もしないうちにお目当ての国際免許証が発行されました。
即日発行どころか即時発行ですね! 窓口が混雑していなければ、本当にあっさり終わります。
その国際免許証はこんな感じです。 通常の免許証と違ってちょっとだけかさばるので、海外ではパスポートと一緒に管理するのがよさそうですね。
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以上、国際免許証を発行してもらうまで、でした。
通常の免許証よりもアッサリ・超簡単です。 こんな簡単で大丈夫なんだろうか? と思うぐらい、簡単に発行して貰えます。
ということで、ご参考までに!
それでは!