2つありますが、使うエリア次第でどちらを使うか決まります。

 

ということで、こんにちは!

現在カンボジアのリゾート地「シアヌークビル」に滞在中の20代怠け者(@20sInvest)です。

カンボジア国内では、大きく分けて「Grab」「PassApp」という2つの配車アプリが利用可能です。

この2つのアプリ、それぞれどのような特徴があって、どのように使い分けしたらいいのでしょう?

 

「手っ取り早く、この2つのアプリの特徴と、どっちのアプリを使ったらいいのか知りたい!」

という方のために、2つのアプリの特徴と、支払い方法などをサクサクっとまとめました。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

【大前提】カンボジアには配車アプリは大きくわけて2つある!

さて、すでにお話した通り、カンボジア国内では2つの配車アプリが利用可能です。

  • Grab
  • PassApp

かつては「Uber」もカンボジア国内で利用可能でしたが、2018年4月に東南アジアの事業から撤退し、現在Uberはカンボジア国内では利用できなくなっています。

Grab

Grabは、東南アジアで広く展開する配車アプリです。

本社所在地はシンガポール。 なのでもちろんシンガポールを中心に、東南アジアの各国で利用可能です。

 

Grabが利用できる国は2019年3月時点で以下の通り。

  • タイ
  • カンボジア (プノンペンとシェムリアップのみ)
  • インドネシア
  • マレーシア
  • ミャンマー
  • フィリピン
  • シンガポール
  • ベトナム

 

カンボジアもGrabのサービス範囲になっていますが、2018年3月時点で利用できるのは首都プノンペンと、アンコールワット観光の拠点シェムリアップのみ。

その他の地域ではGrabを使ってトゥクトゥクや車を呼ぶ事は出来ないことに注意が必要です。

 

例えば、今ぼくがいるカンボジア・シアヌークビルでは、Grabを開くとこのように表示されます。

 

2019年3月時点ではカンボジアだとまだまだGrabの知名度は低いらしく、名前を出しても知らない人が多いです。

トゥクトゥクドライバーなら、Grabの名前を知っている人は多くいますけどね。

PassApp

PassAppは、カンボジアローカルの配車アプリです。

読み方はそのままの通り「パスアップ」でOKです。

 

カンボジア国内では、Grabよりも知名度は上です。

まあ、サービス展開地域が限られている以上は仕方ないことかもしれませんね。 

 

PassAppアプリの実際の画面はこんな感じ。

配車のシステム自体はシンプルです。

【比較】Grab・PassAppの比較

さて、この2つのアプリを徹底比較してみました。

こちらの図をご覧ください。

 GrabPassApp
サービス範囲東南アジア全般カンボジアローカル
本社シンガポールカンボジア
支払い方法・クレジットカード
・現金
現金のみ
カンボジア国内で
使えるエリア
・プノンペン
・シェムリアップ
全土
(インターネットが使える場所のみ)
カンボジア国内で
呼び出せる車種
・車
・トゥクトゥク
・バイクトゥクトゥク
・車
・トゥクトゥク
・バイクトゥクトゥク
東南アジアで
使える国
・タイ
・カンボジア
・インドネシア
・マレーシア
・ミャンマー
・フィリピン
・シンガポール
・ベトナム
カンボジアのみ
機能・Grab(配車)
・GrabFood
・GrabPay
配車のみ
登録に必要な情報SMS認証
(日本国内で登録するのがラク)
カンボジアの電話番号
価格交渉不要状況次第で必要になる場合も…
使用履歴と
支払履歴の確認
可能可能

【感想】Grabの方がトータルでラク

元々、ぼくは他の国でGrabを使っているので多少ひいき目なところがあるかもしれませんが、それを抜きにしても機能面ではGrabの方が圧勝です。

配車アプリの大前提である「価格交渉不要で車に乗れて、支払いも全てクレジットカードで支払える」というメリットがGrabにはあり、PassAppにはありません。

 

東南アジアを旅された方ならおそらくご存知かと思います。 タクシーやトゥクトゥクに乗るときに最も面倒なのは、価格交渉と現金支払いの部分ですよね。

現地通貨は慣れていなければ数え方も分かりづらいですし、そもそもの相場も、慣れていなければわからないもの。

不慣れな観光客を狙ったクソタクシーやクソドライバーが現れるのは全世界共通。

せっかくの旅行で嫌な思いをする確率が高いのもこうしたボッタクリタクシーである場合がほとんどです。

 

PassAppでも、走行距離に応じて価格は自動的に決まりますが、とても細かい数字で支払い料金が表示され、その表示された金額をもとにドライバーに支払いをすることになります。

その点はやはり便利ではあるのですが、すごい細かい金額で支払い額が表示されるのが少々ネックです。

 

現金で「5284.46リエル」(1.33ドル)なんて言われて、その通り財布からパッと出せるはずありませんよね。(笑)

なので、だいたいの金額の紙幣で支払うことになるのだけど…結局の所、現金支払い自体が面倒くさいの一言なのです。

実際に現金を支払うタイミングになると、どうしてもアバウトな支払いになります。

四捨五入ぐらいのアバウトな支払いになるので、ドライバーによって要求してくる金額もまちまちです。

というか、殆どの場合は四捨五入ではなく切り上げでの支払いを要求してくることになるので、表示価格よりあきらかに高い金額を要求してくることも。

こうなると、結局いつもの価格交渉スタートです。

 

たまに、PassApp側のインターネット接続ができない、ということで言い値で金額を要求してくるドライバーも居ます。

それじゃ、流しのタクシーやトゥクトゥクと変わらんじゃないか。(笑)

ということで、PassAppは「タクシーやトゥクトゥクを呼べるだけのアプリ」と考えておいたほうがいいでしょう。

価格交渉が結局必要になる場面がチラホラあります。 めんどくさ。

PassAppは、Grabが使えない地域でしぶしぶ使うためのアプリだといえます。

 

  ちなみに、PassAppも独自の支払いサービス「PassPay」というものを開始する予定らしく、今後はクレジットカードでの支払いにも対応していく可能性もあります。

はやくクレカ支払いに対応してくれるといいですね。

【結論】プノンペン・シェムリアップはGrabで 他地域は仕方なくPassApp

ということで、結論としては以下の通りです。

  • プノンペン・シェムリアップはGrabでOK
  • 他地域は仕方なくPassAppを使う

 

すでにお話したとおり、正直な話PassAppを使うメリットは…ほとんどないですね。

対してGrabは東南アジアの他の国でも使えますし、登録しておく意義はあります。

他国で登録した支払い方法のまま、カンボジアに来てすぐに利用可能なので、やはりGrabの方が便利です。

カンボジア全域でGrabが使えるようになったらPassAppを使う理由がほぼゼロになりますね。(笑)

 

以上、ご参考までに!

それでは!

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