最近、椅子が合ってないのかどうにも腰痛がぶりかえしてて困ってるところで、
ちょっと調べていたら恐ろしい事実が。
腰が痛い、腰が痛いと言いつつコーヒーを日常的に飲んでる人、
居たら気をつけてください。
どうも、カフェインの取りすぎは腰痛に影響(それも悪いほうに)
があるらしいですよ。
カフェインと腰痛の関係
伝聞程度の知識ですが、簡単にまとめてみました。
何故カフェインの取りすぎが腰痛に影響するのかという話。
カフェインの効果のひとつに、カフェイン拘縮というものがあるようです。
これは拘縮(こうしゅく)という筋肉が硬くなるという作用のことで、
腰の筋肉もつられて硬くなり、腰痛につながるんだとか。
ふたつめにカフェインが自律神経を刺激するので、
それによる肩こりや腰痛への影響がある。
さらにみっつめ、カフェインはカルシウムの排出をしやすくするらしく、
骨格を強くするカルシウムが排出されるので
イコール足腰が弱まることにつながる、と言う点もあります。
…カフェイン怖いじゃないか!!?
ただ、過剰摂取さえしなければきっとそこまで影響があるものでもないものと思われるので、
1日2,3杯までを目処に抑えとみるといいのかもですね。
ちょっと僕も仕事中、眠気を紛らわす為にコーヒーを飲むことが
多かった気がするので、ちょっと気をつけてみようと思いました…。
だって、カフェインが腰痛に影響するだなんて、
言われなきゃわからないですもんねぇ。
逆に寝る前にカルシウムを、つまり牛乳などを飲むと
腰痛にもいい効果があり、更に寝つきがよくなるんだとか。
一石二鳥じゃないですか! 牛乳買い占めてくる!!
…と極端なことをするんじゃなくて、
毎日意識的に色んなものを食べることを考えないといけないんだろうなー、
ということなんでしょうねー。
ちなみにごまも効果的みたいっすよ。
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