- iPhone版アプリのインストール方法
- インストールする際の注意点
本記事では、以上のことについて説明いていきます。
ZOOMはテレビ会議のツールとして定着してきましたが、パソコンでの利用がメインの方が多いのではないでしょうか?
外出先で急に会議に参加する必要があった場合や、パソコンにWEBカメラがない場合等、iPhoneを利用して会議に参加することもできます。
iPhoneでZoomを使う場合、ブラウザ版は利用することは出来ず、アプリ版をインストールして利用することになります。
今回はiPhone版アプリのインストール方法をわかりやすく説明していきます。
iPhone版アプリのインストール方法
iPhone版アプリは、「App Sore」よりインストール可能です。
アプリの容量は60.6MBがあるため、WiFi環境でのインストールをお勧めします。
それでは、iphone 11を例にアプリのインストール手順を説明いたします。
- App Storeで検索
- ダウンロード
- 初期起動
まずは、アプリを検索します。
「App Store」を起動するために、下記アイコンをタップします。
似ている名前に「Apple Sore」がありますが、間違わないように気を付けてください。
「App Store」を起動したら、右下の「検索」ボタンをタップします。
検索窓に「Zoom」を入力し、「Search」をタップします。
「ZOOM Cloud Meetings」が表示されるので、赤枠の部分はタップします。
似た名前がいくつか表示されるので、間違わないように気を付けましょう。
筆者は他の端末で既に一度インストール済みでるのため「雲マーク」になっておりますが、初めてのインストールの場合は「入手」になっていますので、それをタップします。
タップしたらダウンロードが開始します。
ダウンロードが完了すると、「開く」が表示されますので、初期起動のために「開く」をタップします。
下記の画面が表示されたら、インストール完了になります。
ダウンロードが完了すると、ホーム画面に下記のアイコンが作成されますので、次回からこちらをタップしたら、Zoomが起動されます。
インストールする際の注意点
似たアプリを間違ってダウンロードしない
iPhone版のインストールする際の注意点いついて説明していきます。
検索窓でZoomを検索した際に似た名前が複数があります。会議の開催や参加するには「ZOOM Cloud Meetings」を選びます。
下記のアプリの名前は似ておりますが、ダウロードしてもiPhoneから会議の参加および開催ができないのでご注意ください。
- Zoom (名前が同じだが別のアプリです)
- Zoom for Intune
- Zoom for BlackBerry
初回インストールの場合は、認証処理が必要
初めてインストールの場合は「入手」をタップすると、認証作業が入るので、他のアプリインストール同様、認証を行います。
(筆者は「ZOOM Cloud Meetings」は既にインストール済みなので、例として「Zoom for Intune」を選んでいますのでご了承ください。)
認証失敗するとインストールできないので注意しましょう。
指紋認証や顏認証でれば、本人であばスムーズにインストールできますが、もしパスワード認証の場合はパスワードを間違わないように気を付けましょう。
まとめ
以上、iPhone版のインストール方法について説明しました。
iPhoneではカメラとマイクをデフォルトでついています。パソコン版とは違い、スピーカやWebカメラの準備が不要であるため準備が簡単で大変便利です。
これを機会に一度インストールしてみてはいかがでしょうか?