ZoomでWeb会議を録音・録画するには、どうしたらいいの!?・・・こんな方に向けて、記事をまとめました。
Zoomでの大切な会議や、打ち合わせ、あとから見直せたら便利だと思いませんか?
この記事では、ZoomでのWeb会議を録音・録画しておく方法を、画像付きで分かりやすく解説しています。
録音・録画の方法はとても簡単ですので、ぜひ最後まで読んで、会社や取引先とのWeb会議にお役立てください!
目次
ZoomでWeb会議を録音・録画する方法
Zoomでの会議を録音・録画するには、以下2通りの方法があります。
- 手動で録音・録画する
- 自動で録音・録画する
順番に見ていきましょう。
手動で録音・録画する方法
Zoomでの会議を手動で録音・録画する方法は、超簡単な1ステップのみです。
ミーティング画面のメニュー「レコーディング」のボタンを押すだけで、録音・録画が開始されます。簡単ですね。
録音・録画したデータは、ミーティングを終了すると自動的にファイル保存されます。
なお「レコーディングを一時停止/停止」のボタンを使えば、好きなタイミングで録音・録画を停めることも可能です。
自動で録音・録画する方法
Zoomでの会議をすべて記録したい人は、自動的に録音・録画する設定をしておくと非常に便利です。
ただし、自動録画設定が適応されるのは、自分がミーティングのホストである時のみなので、その点はご注意ください。
設定手順は3ステップ、一緒に進めていきましょう。
①Zoomブラウザ版のマイプロフィールへ
まず、Zoomブラウザ版にアクセスします。アカウントにサインインすると、マイプロフィールへ進めます。
すでにサインインしている場合は、画面右上に表示される自身のアイコンをクリックして、マイプロフィールに進みましょう。
②設定の項目から「記録」をクリック
マイプロフィールのページに移動したら、設定の項目から「記録」を選びます。
③「自動記録」をオンにする
すると「自動記録」という項目が表示されるので、これをオンにすれば設定完了です。
Zoom有料版なら容量を圧迫せずに録画データを保存できる
Zoomの録音・録画機能は、無料版と有料版で大きく異なる点があり、それがデータの保存方法です。
無料版の保存方法は、PC内のファイルに保存する「ローカル保存」であるため、放置しておくとすぐに容量がいっぱいになってしまいます。
一方有料版では、ローカル保存に加え「クラウド保存」もできるようになっています。
クラウド保存とは、文字通りクラウド上にデータを保存する方法なので、PC容量を気にせずに録音・録画が可能です。
1つ注意点として、クラウド保存は1GBまでと上限が決まっています。
しかし、以下のようなメリットもあり、さらに便利になること間違いなしです!
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- スマホでの録音・録画が可能
- ブラウザからすぐに再生できる
- 録画データのURLだけで共有できる
あなたがZoomを頻繁に使うのなら、有料版も検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
以上、ZoomでWeb会議の内容を録音・録画しておく方法を解説しました。
このように、当ブログ・TipstourではZoomの操作方法を数多く解説しています。
Zoomについての操作方法は、こちらのリンクからどうぞ!
以上、ご参考までに!
それでは!