Zoomのアプリは入れました! 早速参加者を会議に招待する方法を教えて下さい!
…という方のために、この記事を書きました。
ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です。
ZoomでのWeb会議への招待は、「専用のURLを参加者に伝えてアクセスしてもらう」という少し変わったスタイルを取り入れています。
とはいえ、やり方がわかれば非常にカンタンです。
この記事では、「主催者がWeb会議を開催する方法」「そのWeb会議に参加者を招待する方法」について、操作手順をまとめました。
早速見ていきましょう。
【手順】Web会議を開催して参加者を招待する方法
さて、ZoomでWeb会議を開催して、参加者を招待する手順としては、ざっくりまとめるとこのような流れになります。
- ZoomアプリからWeb会議を開始する
- Web会議への招待用URLをコピーする
- 参加者に向けてURLを伝える
- 参加者はURLをクリックして、アプリを立ち上げる
- 主催者は参加者を承認
- 参加者がWeb会議に参加できた!
それでは、その方法について詳しくご紹介していきますね。
ここで操作を行うのは会議の主催者(ホスト)です。
まずは、アプリを立ち上げます。
そのまま、「新規ミーティング」をクリックしましょう。
こちらがWeb会議画面です。
Webカメラを登録していない、音声だけでの参加の状態なので少々殺風景ですが…
この画面の、ウィンドウの左上のすみっこにマウスカーソルを合わせると、このように小さなアイコンが出てきます。
「i」とかかれたアイコンをクリックしましょう。
すると、このように今作ったWeb会議(Zoomミーティング)の情報が一覧表示されます。
これらの情報が漏れると、部外者が勝手にWeb会議に参加することが可能になってしまうので、取り扱いには注意しましょう。
さて、この一覧の中に「招待URL」というものが表示されているのがわかりますね。
参加者はこのURLにアクセスすることで、Web会議に参加できる、という仕組みになっています。
「URLをコピー」をクリックすると、パソコンのクリップボードにコピーすることができます。
試しに、メモ帳に貼り付けてみた図がこちら。
このURLを、チャットソフトでもLINEでも、メールでも良いので参加者に向けて送ってあげましょう。
参加者がこのURLをクリックすると、このような画面が立ち上がり、続いて自動的にアプリが立ち上がります。
アプリが起動すると参加者にはそのまま、
「ミーティングのホストは間もなくミーティングへの参加を許可します、もうしばらくお待ちください…」
という画面が表示されてくるはずです。
主催者側の画面では、このように「○○は本ミーティングの待機室に参加しました」という表示が出てきます。
この名前が、自分が招待した人であれば「許可する」を押して、Web会議への参加を承認しましょう!
これで、Web会議に参加者を招待することができました!
もう一度、全体の手順の流れをまとめておきますね。
- ZoomアプリからWeb会議を開始する
- Web会議への招待用URLをコピーする
- 参加者に向けてURLを伝える
- 参加者はURLをクリックして、アプリを立ち上げる
- 主催者は参加者を承認
- 参加者がWeb会議に参加できた!
このように、当ブログ・TipstourではZoomの操作方法を解説しています。
Zoomについての操作方法は、こちらのリンクからどうぞ!
以上、ご参考までに!
それでは!