YouTubeで盛り上がっているテーマに乗っかってチャンネル登録者数を増やしたい!

…という方に向けて、具体的にどうやってトレンドに乗っていくかなどの戦略をこの記事にまとめました。

 

ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です!

ぼくはいくつか複数のYouTubeチャンネルを運営しておりまして、そのうち1つのチャンネルは登録者数4万人ほどになりました。

副業関係から旅動画、音楽の動画などなど、幅広いテーマのチャンネルを運営しており、色々な傾向やデータをもとに、YouTubeでチャンネル登録者数を増やす方法やヒントなどをこのブログにまとめています。

 

…さて!

YouTubeで収益化・チャンネルを育てるを考えた場合、狙い目はやはり「現在検索ボリュームが大きいキーワード」「徐々に検索ボリュームが増えているキーワード」です。

先細りするキーワードで動画を投稿するよりも、検索ボリュームが日々増えているキーワードを狙って動画を投稿していく・チャンネルを運営していくほうが、確実に登録者数を増やすことが出来ます。

 

そうした、狙っているキーワードが流行っている・逆に廃れているのかを調べるにはどうしたら良いのでしょう?

そして、キーワードをどのように分析して、トレンドに乗ってYouTubeチャンネルを育てていけばよいのでしょう?

この記事では、トレンドに乗ってチャンネル登録者数を増やす方法と、狙っているキーワードが現在流行しているものなのか、それとも廃れているものなのか、その流行り廃りの推移を調べる方法をまとめました。

早速見ていきましょう!

【結論】トレンドに乗ってチャンネル登録者数を増やす方法

結論から言うと、以下の戦略が有効です。

  • 短期的にチャンネルを一気に成長させたいなら:
     ここ半年以内で急激に伸びているキーワードを狙う
  • 長期的にチャンネルを運営していくなら:
     長期間に渡って右肩上がりでボリュームが増えているキーワードを狙う

 

一気にチャンネルを伸ばしたいなら人気テーマの便乗動画を作れ。

しっかりチャンネルを伸ばしていきたいなら、右肩上がりのテーマを攻めろ。

…かなりざっくり言うとこんな戦略です。

 

もう少し詳しく解説していきますね。

トレンドに乗ってチャンネルの登録者数を増やす場合、まずはテーマの人気度に、どんな傾向があるのかを調べる必要があります。

ここをしっかり把握しておかないと、トレンドに乗ってチャンネル登録者数を増やす、という戦略がそもそも成り立たないからです。

  • 今、爆発的に人気のキーワードは何か?
  • 長期的に人気が右肩上がりのキーワードは何か?

 

上記を調べて、最適なトレンド・人気のキーワードを探して、そこに向けてチャンネルを作っていきます。

このキーワード選定が大事です。

ここをそもそも間違えてしまうと、少しずつ人気が落ちているキーワードで、そもそも存在しないトレンドに乗ろうというムダな動きをしてしまうからですね。

 

動画やチャンネルを作る前に、どんな上昇トレンドに乗るかを調べて、決定する必要があります。

【手順】YouTubeでの流行テーマを調べる方法

ということで流行テーマ・キーワードの調べ方について解説していきますね。

YouTubeでのキーワードの流行り廃りを調べるには、Googleトレンドを使うのが一番便利です。

Googleトレンドとは、検索したキーワードの過去から現在の人気度を簡単に計測できる、Googleが公式で提供するツールのことです。

これを使うと、YouTube内での検索キーワードの流行り廃りを無料で調べることができます。

Googleトレンドのトップページはこちら

 

その具体的方法を見ていきましょう。

まずは上記ページにアクセスして、この検索ボックスに、調べてみたいキーワードを入力します。

 

ここでは試しに「投資」というキーワードで検索してみましょう。

投資というキーワードは、YouTube内では伸びているのか、横ばいなのか、それとも廃れているのか?

といったことを確認したいと思います。

 

検索すると、このような画面が出てきました。

この時点では、YouTubeだけではない、Web全体での検索ボリュームの推移になります。

 

YouTube内でのキーワードの人気度を調べるためには「ウェブ検索」という部分をクリックしてメニューを開き、「YouTube検索」を選択します。

 

すると、2008年から2020年現在までの12年間の、「投資」というキーワードに関するYouTubeでの人気度がグラフ表示されました。

このグラフは100点満点で表示されます。

100点の部分が過去最大に検索ボリュームがあった時期を示しています。

これが半分の50点だと、100点満点の時期の半分ほどの検索ボリュームしかなかった、ということになります。

 

  このデータをみるとわかる通り、YouTube内で「投資」に関するキーワードは過去2年間ほどで大きく上昇しているということがわかりますね。

2020年3月時点のスコアが100点になっています。

ということはちょうどこの時期…まさしく経済活動自粛によって、多くの人が「投資で資産を運用していかないといけない」と考えているのだと推測できますね。

それを差し置いても2018年頃から上昇傾向にあるため、投資に関する動画やチャンネルを運営するのは、現状オススメできる戦略だといえます。


【分析】テーマ・キーワードごとの流行り廃りを調べる

このように、色々なキーワードを検索してみると、色々な傾向が見えてきます。

例えば、投資キーワードの中で更に深堀りして、「米国株」というキーワードでトレンドを見てみた場合はこんな感じです。

2018年頃までは、このキーワードではほとんど検索ボリュームがありませんでした。

しかしここ半年ほどで、急激にこのキーワードが上昇しています。

これは、この米国株というキーワード自体の注目度が上がり、そして米国株に関する動画を投稿しているYouTuberも急激に増えているということを示しています。

競合も多くなっていますが、このタイミングで独自のポジションを築ければ、たくさんの登録者数や再生回数を得られるはずです。

 

他にも「テレワーク」というキーワードのトレンドもすごいです。

完全に昨今の外出自粛の影響で、このキーワードに関する人気度が振り切れて上昇しているのがわかります。

 

もちろん、もっとエンタメによったキーワードでも、トレンドの傾向がチェックできます。

例えばトップユーチューバーと呼ばれる「HIKAKIN」さんの名前で検索してみるとこんな感じです。

彼は2006年頃から活動してましたが、爆発的に人気が出たのは2014年頃からだというのがグラフでわかります。

しかしその後は、YouTube内でのデータは安定して50〜75ほどを行ったり来たりしているので、これは「HIKAKIN」というキワードの検索ボリューム自体はそれほど多くなってないということがわかります。

(登録者数は安定的に増えても、検索数自体はあまり変化がない、ということ)

 

他にも例を見てみましょう。

2019年にはいってから爆発的な人気を獲得したジャンプ漫画の「鬼滅の刃」のトレンドはこんな感じです。

この漫画自体の連載開始は2016年でしたが、その頃の検索ボリュームは今と比べると微々たるものです。

この人気に火が付いたのが2019年です。

アニメの放送開始が2019年4月なので、アニメを起点に爆発的な人気を得たということがわかりますね。

 

ジャンプの人気漫画といえば「ワンピース」も言わずとしれた人気シリーズですが、こちらの検索トレンドはこんな感じです。

もっとも勢いがあったのは2010年頃。

巻数的には57巻ぐらいの時期で、いわゆる「マリンフォード頂上戦争編」で白ひげ海賊団や海軍の戦争をしていた頃の話ですね。

(当時はぼくもジャンプ本誌で読んでましたが…実際この頃が一番ネット上でも盛り上がってた記憶があります。)

しかしその2010年頃がピークで、検索ボリューム的にはずっと横ばいな状態が続いてます。

【分析②】テーマ・キーワードを比較して人気度を確認する

複数あるキーワードのうち、どっちを攻めるか、というのも分析できます。

同じくGoogleトレンド上で、検索キーワードを追加すると、このようにそれぞれのキーワードの推移やボリュームの比較も簡単に行うことができます。

 

先ほどの「鬼滅の刃」「ワンピース」を比較してみると、こんな感じの検索結果が出てきます。

2019年に鬼滅の刃の人気が爆発してからは、ワンピースの人気度を一瞬で追い越していることがわかります。

しかしそれでもグラフをみると、2010年頃のワンピースの人気はもっと絶大なものだったこともわかります。

この頃の爆発力と比べると、鬼滅の刃といえども完全に上回っているわけではないようです。

  • ワンピースのピーク(2010年3月):100
  • 鬼滅の刃のピーク(2020年3月):53

 

この比較ですが、もちろん他のキーワードにも使えます。

例えばこちらはSNSごとの人気度の比較です。

「Instagram」「Twitter」「Facebook」の3つのキーワードでの人気度の推移を調べてみたものになります。

ひと目でわかる通り、インスタグラムのボリュームが圧倒的ですね。

ここ1年ほどで、限界突破するぐらいにインスタグラムの人気度が増えています。

インスタグラムは動画もアップロードできるSNSですので、動画がメインコンテンツであるYouTubeに転載される可能性も高いことから、こうした結果が出ているのでは?

…とぼくは推測しています。

 

ちなみに上記はYouTube内でのトレンドですので、ウェブ全体の検索ボリュームに切り替えるとまた傾向が変わってきます。

フェイスブックは2010年頃に一気に広まり、その後2012年〜2013年頃に検索ボリュームが増えているものの、それ以降は検索ボリュームが年々下がっています。

ツイッターとインスタグラムは両方とも検索ボリュームが長期に渡ってじわじわと増加する傾向が続いてますね。

 

  しかし、この検索キーワードを世界(すべての国)のデータを対象にしてみると、これまた違う結果が出てくることがわかります。

これは各SNSの世界すべての国でのウェブ検索でのトレンドですが、世界規模でみると…圧倒的にフェイスブック最強だということがわかります。

フェイスブックも全盛期ほどの人気度はないものの、それでもインスタグラム、ツイッターよりも人気度が高いということが伺えます。

海外向けの動画・チャンネルをつくることも視野に入れている場合、海外でのトレンドも合わせてチェックしてみることをオススメします。


【戦略】どんなテーマを・キーワードを狙うべきか

…と、このようにキーワードを並べて比較してみることで、そのテーマ・キーワードごとの傾向がとてもわかりやすく見えてきます。

YouTubeでどんなテーマを狙うべきかですが、冒頭でもお話した通り、ザックリとまとめると以下のような戦略が取れるかと。

  • 短期的にチャンネルを一気に成長させたいなら:
     ここ半年以内で急激に伸びているキーワードを狙う
  • 長期的にチャンネルを運営していくなら:
     長期間に渡って右肩上がりでボリュームが増えているキーワードを狙う

【例】「鬼滅の刃」のトレンドに乗っかる

今すぐ効果を出したい・チャンネルを大きくしたいなら、急上昇しているキーワードに乗っかるのが一番です。

先ほどの例で上げるなら、ジャンプ漫画の「鬼滅の刃」などは爆発的に検索ボリュームが増えているキーワードなので、ここに乗っかる形で動画に注目してもらい、そこからチャンネル登録者数を増やす、といったことができそうですね。

  • 感想動画・解説動画を上げてみる
  • MADを作ってみる
  • OPやEDをカバーしてみる
  • コスプレしてみる

 

などなど…。

仮に鬼滅の刃自体がメインテーマでないチャンネルであっても、検索ボリュームが大きなタイミングでこれらの「便乗動画」を投稿することで、再生回数を増やし、チャンネル登録者を増やすことが可能です。

実際、試しに「鬼滅の刃」でYouTube検索してみると、鬼滅の刃そのものをメインテーマとしたチャンネルよりも、別テーマがメインのチャンネルのほうが多いことがわかります。

これらのチャンネルはまさしく便乗動画で、この爆発的なトレンドを使って再生回数を増やし、チャンネル登録者数を増やしているという好例です。

 

  一応付け加えておきたいんですが、便乗動画自体はぼくは悪いことでもなんでもないと思っています。

時々「イナゴだ」なんて言われたりもしますが…チャンネル登録者数を増やすための戦略としては、一番効果的です。

そもそも、トレンドに乗ることで誰かが損したりしているわけでも、なんでもないんですからね。

 

 

以上、トレンドに乗ってチャンネル登録者数を増やす基本戦略でした。

Tipstourでは、YouTubeで収益化するために役立つヒントや情報を色々とまとめています。

興味があれば、こちらの参考記事もチェックしてみていただければ幸いです。

【参考動画】再生回数を爆発的に伸ばす「ブラウジング機能」について解説した記事です

 

以上、ご参考までに!

それでは!