収益化がストップされてしまったYouTubeチャンネルを再収益化したいんだけど!
…その操作方法について、この記事では解説しています。
ということで、こんにちは!
つい先日、自分のYouTubeチャンネルの「再収益化申請」をやってみたばかりの20代怠け者(@20sInvest)です。
みなさんご存じの通り、2018年2月よりYouTubeの収益化の条件が変更になりまして、総再生時間や登録者数が少ない弱小チャンネルは、収益化を切られてしまうという事態になりました。
いやー、あのときは悲しかった。(笑)
ぼくはアップロードする動画に応じて、いくつかの小さなチャンネルを並行して運用していましたので、この条件の変更によってことごとく収益化が停止してしまった、という…。
さて本題!
そうした収益化が停止したYouTubeチャンネルの再収益化申請をする方法を、この記事でまとめました。
収益化の条件についても、最新版を掲載しています。
ご参考までにどうぞ!
【前提】YouTubeチャンネルの収益化条件
さてYouTubeは2018年2月より、収益化の条件は以下の通りに変更となりました。
- 過去12ヶ月の総再生時間:4000時間以上 (24万分)
- チャンネル登録者数:1000人以上
以上の条件を満たしていないと収益化をすることは出来ませんが、収益化の申請をすることは可能です。
どういうことかというと、まだ条件を満たしてはいないものの、「再収益化申請」をすることで条件までの道のりが管理画面上で確認できるようになる、というわけですね。
こんな感じです。
【方法】YouTubeチャンネルの収益化を申請する方法
収益化の条件を満たすために行動するのがもちろん最重要ですが、今回はこの「再収益化申請」をやっていきましょう。
ということで、ひとまずチャンネルの管理画面、クリエイターツールを開きます。
(新しい管理画面である「STUDIO(ベータ版)」ではなく、古いバージョンの「クリエイターツール」を使います。)
左側のメニューから「チャンネル」をクリック。
ここで、自分のチャンネルの現在のステータスが確認できます。
次にクリックするのは「収益受け取り」の部分。
ここが現在「無効」となっているはずなので、「有効にする」をクリックしましょう。
収益化プログラムのステータス画面が表示されました。
以前、既にチャンネルの収益化をしていた人は、2段目までの「YouTubeパートナープログラムの利用規約に同意しました」「AdSenseを申請しました」までが完了しているはずです。
改めて再収益化の申請をする場合、3段目の「収益化の設定をします」の「開始」をクリックします。
すると、掲載する広告のフォーマット(種類)の選択出来るようになります。
基本的には、すべてオン(チェックを入れた状態)で「保存」を押せばOKです。
すると4段目の表示がこのようになります。
現在のチャンネルが、収益化の条件を満たしているかどうかがここに表示されます。
この画面によれば、総再生時間の条件はクリアーしているものの、登録者数の条件がまだクリアー出来ていない、ということになりますね。
スポンサードリンク
すでに条件をクリアーしている場合は自動的に審査に入る
ちなみに、この時点ですでに両方の条件をクリアーしている場合は、そのまま自動的にチャンネルの審査に入ります。
あとは、審査結果を待ちましょう。 ワクワク半分、ドキドキ半分ですね…。
おめでとうございます。 過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間、チャンネル登録者数が 1,000 人に達しました。
現在、チャンネルが YouTube パートナー プログラムの利用規約とコミュニティ ガイドラインに準拠しているかどうかを審査しております。
通常約 1 か月以内に結果をメールでお知らせいたします。
前者のチャンネルは、未だ登録者数1000人に向けて動画を鋭意発信中であります。
世界各国の旅行者に向けた、海外の旅チャンネルを運営しています! もしこの記事が役に立ったと感じたら、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!(笑)
ということで以上、ご参考までに!
それでは!