YouTubeアナリティクスを閲覧するのが、最近とても楽しくて。
僕ってもともとアクセス解析を見ながら「こうしたらアクセス数増えそうだな」とか「こういうキーワードでアクセスあるのか!」なんて調べるのが好きな性分なのですよね。
YouTubeへの動画アップロードも最近本格的に行っているので、YouTube上でのアクセス解析もけっこう興味深くチェックしているのですよ。
というわけで、関連動画から別の動画へアクセスする場合、どんな関連動画から自分の動画にアクセスがあったのかというのを調べる方法をまとめました。 どうぞどうぞ。
関連動画からのトラフィックを調べる
まずは自分のアカウント/チャンネルのクリエイターツールへ移動しましょう。 続いてサイドバーから「アナリティクス」を選択。
同じくサイドバーから今度は「トラフィックソース」を選びます。
この画面でトラフィックソース、つまり動画へのアクセス経路の割合をチェックすることが可能です。 今回はここで「関連動画」を選択のこと。
すると、こんな感じでアクセス元の関連動画が一覧表示されます。
動画
他の人の動画も自分の動画も混在してる
この一覧に書かれている動画を表示中に自分の動画がサイドバーに表示されるようになっていて、それを元に視聴者は自分の動画にアクセスしてくれているということですね。
こうしてみると、自分の動画も結構含まれています。 むしろ、自分の動画の方が多いような。
他の人の動画から来たパターンもちょこちょこありますが、だいたいは「どれか自分の動画を見て、そこから関連動画ということで更に自分の動画に移ってきてくれる」というパターンが多そうなイメージですね。
おそらくはチャンネルの動画の傾向によるとは思うのだけど、やはりどのチャンネルも自分の別動画に誘導するような作りになっていそうなので、もしかしたらどこも同じような傾向かもしれないな。
サイドバーに関連記事として表示されるには?
こうしたサイドバーに関連記事として掲載されるようにすることって、再生数を増やすうえではけっこう大事そうです。
サイドバーにも検索にも引っかかれないと、そもそも動画を視聴されるということもありませんからね…。
とりあえず色んな人の目に留まる。 これが出来ないと話にやっぱりなりません。
サイドバーに表示されるようにする方法は色々あるようなのだけど、とりあえずは適正な動画タグを表示するということもひとつの手です。
YouTubeの動画に設定されているタグを調べる方法(2016年1月版) | Tipstour
特に自分のチャンネル特有のタグを関連動画に付けておけば、関連動画として自分のチャンネル動画が表示される可能性も高まります。 これはけっこう必須テクニックかもしれないですね。
それでは!
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