YouTubeには、履歴を残さないシークレットモードというものがあります。
この記事では、そのシークレットモードに入る方法を解説しています。
ということでこんにちは! 20代怠け者(@20sInvest)です。
この記事では、スマホやタブレットなどのYouTubeアプリで、動画の再生履歴・検索履歴を残さない「シークレットモード」を有効にする方法について、まとめています!
早速見ていきましょう。
【前提】シークレットモードとは?
閲覧履歴や再生履歴、検索キーワードの履歴など、個人的な情報を残さないで閲覧するモードのことです。
YouTubeアプリでシークレットモードに入ると、このような動きをします。
- ログインしていない状態とほぼ同じ状態になる
- 動画の検索履歴を残さない
- 動画の再生履歴を残さない
- 検索と再生履歴による、トップページや関連記事のリコメンドは無効
- チャンネル登録によるリコメンドも無効
- 90分以上操作しないと、自動的にシークレットモードは解除される
【手順①】YouTubeアプリでシークレットモードにする方法
それでは、YouTubeアプリでシークレットモードに入る方法を見ていきましょう。
まずはYouTubeアプリを開いて、ホーム画面の上部メニューの一番右、自分のアカウントのアイコンをタップします。
アカウントメニューが開きます。
その中に「シークレートモードをオンにする」という項目があるはずなので、ここをタップしましょう!
シークレットモードを使用する際の注意書きが表示されます。
ここに書いてある通り、再生履歴や検索履歴はモバイル端末には残りませんが、勤務先や学校には情報が残る場合があります。
問題なければ、「OK」で先へ進みましょう!
勤務先、学校関係者、インターネットサービスプロバイダには引き続きアクティビティが表示される可能性があります。
これで、シークレットモードが有効化されました!
ログインのアイコン部分に、このようなスパイのようなマークが表示されているはずです。
【手順②】シークレートモードを終了する方法
アプリの使用をやめて90分経つと自動的にシークレットモードは終了しますが、手動で戻すことも出来ます。
その方法は簡単です。
YouTubeホーム画面のスパイのアイコンをタップして、次のこの画面で「シークレットモードをオフにする」をタップします。
続いてでてくるメニューでも「シークレットモードをオフにする」を選べば、元のアカウントにログインした状態に戻ることが出来ますよ!
以上、ご参考までに!
それでは!