スマホ版YouTubeに検索の履歴を残さない設定にしたいです!
…という方のために、この記事を書きました。
ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です。
YouTubeアプリには、どのようなキーワードで検索したか、その検索履歴が残るようになっています。
これは、何も設定しないと検索履歴がアプリに残り、そしてまた、検索履歴などの情報がYouTube(Google)に送られるようになっています。
YouTubeは、そうした動画の再生履歴や検索履歴などの情報をもとに、おすすめ動画を表示してくれるというわけですね。
この記事では、検索キーワードの履歴をアプリに残さない・YouTubeに送信しない設定にする方法をまとめました。
さっそく見ていきましょう。
【手順】YouTubeアプリで検索履歴を残さないようにする方法
さて、その方法をご説明していきますね。
まずはYouTubeのトップ画面の画面下メニューから「ライブラリ」をタップします。
続いて「履歴」へ進みます。
この画面では、動画の視聴履歴一覧が表示されます。
ここではそのまま、「…」マークをタップします。
画面下に「履歴の管理」というメニューが出てくるので、ここを押しましょう!
次の画面でようやく、検索履歴の設定画面が表示されます。
ここに「検索履歴を一時停止」という項目があるので、ボタンをチェックしましょう。
「検索履歴を一時停止しますか?」
という確認画面が出てきます。
さきほどお話したように、検索履歴によるおすすめ動画などが行われなくなりますよ、という注意書きですね。
特に問題なければ「一時停止」をタップしましょう。
「検索履歴を一時停止」のチェックボタンが青色になったら「一時停止オン」の状態です。
この状態で検索してみたら、検索キーワードがアプリに残らないようになっているはずですよ!
もとに戻したい場合は同様に、「検索履歴を一時停止」のチェックボタンをもう一度タップして、「一時停止オフ」(灰色)に戻せばOKです!
以上、ご参考までに。
それでは!