先日、エンジニア系求人サイトの「ワークポート」に登録いたしまして。
ITエンジニア系求人サイト「ワークポート」に登録してみた | Tipstour
今回はそのワークポートへ、面談に行ってきました。 その辺の顛末や所感をまとめます。
面談への流れ
さて、無料登録を済ませるとさっそく連絡がありました。 面談日の調整です。
求人系サービスではほぼ必ずといっていいほど、対面で担当者さんとの面談があって、そこから案件の紹介に入る流れになります。
面談は土曜日も対応可
ここは特筆すべき部分だと思うのだけど、面談は平日以外に、土曜日も選択可能になっていました。
面談日の予約フォームをみると、若干ながら土曜日も選択可能になっています。
僕の場合は平日も時間的余裕があるので平日の日中で調整させてもらいましたが、転職を考えている人にとっては土曜日も面談可能というのはありがたいですね。
面談会場
面談会場について。
東京の場合は、ワークポート社のオフィス、大崎駅から徒歩数分のところにあるアートヴィレッジ大崎・セントラルタワーというビルが会場になります。
付近には喫茶店や待合ロビーなどもあるので、面談時間前に到着してしまっても時間が潰しやすいのもありがたいところ。
ちなみに服装は自由でOKだそうです。
担当者との面談
ワークポートに登録すると専任の担当者さんが付くので、ここで顔合わせになります。
面談の内容は、箇条書きにするとこんな感じ。
- 内定に向けて期間や応募件数の目安などの概要説明
- スキル内容・得意分野の確認
- 履歴書と職務経歴書
- 求職に向けての要望の確認
- 希望に沿った案件の紹介
- 実際の面接や応募に向けてのアドバイス
- 質疑応答
転職・就職に向けての、具体的なアドバイスもいくつか貰えました。
求人サービスの担当者ということだけあって、ノウハウはやはり豊富そうです。 どうせ面談するのなら、そうしたノウハウは積極的に吸収してしまうぐらいの気持ちで挑むのがよいでしょうね。
案件紹介
スキルや要望などを伝えると、それに応じた案件をいくつか紹介してくれます。
驚いたのはその案件の豊富さ。 面談の場でさっそく、有名企業含めて、色んな企業の求人案件が10〜20件ほど提示されました。
登録時の記事でも書いたとおりにゲーム業界系の企業の求人に強いので、そうした企業の求人がその場でたくさんチェックできます。 へぇ、こういう会社のもあるんだ、なんて。
職種は開発系エンジニアだったり、サーバサイドのエンジニアだったり、社内SEだったり、果ては経営コンサルタントなんていう応募まであったり。 開発系以外のエンジニアでも、自分にあった案件を探してみることが可能そうです。
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面談後には求人情報の検索・管理ができるサイトのログイン情報を教えてもらえます。 ワークポートを使って転職活動を進める上では、基本的にこのサイトを使っていくことになります。
このサイトを経由して、求人情報がどんどん追加されてくるので、案件探しには非常にもってこいと言えます。
ワークポートの登録がまだの方は、こちらからどうぞ。 登録無料です。